大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
なんでしょうか。
漠然とした不安がつきまとい、仕事へも行きたくないのです。
会社へ着くまで動悸が止まらず、出社拒否の気持ちを押し込んでタイムカードを押してます。
どうしようどうしようどうしよう
なにが不安でなにが嫌でなにが分からないのか、自分でもわかりません。
時間が経つにつれ、気がつかなうちに立ち直ってるというか、朝の不安はなくなっています。
まるで霧のように
息子が仮性うつになって長いこと会社を休んだ時を思い出しました。
こんな気持ちだったのかしら?
いえ、もっともっと苦しかったのでしょう、息子といえど心の中まで推し量ることはできません。
あの時は私もいろいろ必死で、寄り添ってあげることができなかったかもしれません。
気がつけば十月も下旬で、年賀状やクリスマスケーキの予約も始まってます。
ああ、また一年があっという間にすぎていきます。

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すっかりぬるま湯に浸かっています。
執念で勝ち取った別居という楽園にあぐらを掻き続けています。
たった一年、されど一年
来月には別居から丸一年が経ちます。
あれだけ必死だったのに、あんなに踏ん張りがきいたのに、
日々ダラダラと過ごすだらしのない自分がいます。
やらなきゃいけないことはいっぱいあるのに。
ちょっとだけ!
ちょっとだけ休ませて!
ちょっとだけ自由を満喫させて!
片付けが一段落してから自分に都合よく捉えてサボりまくった結果、中途半端なまま体力気力共に失われつつあるのです。
あんなに夢のマンションライフと騒いでいたのに、今では引っ越して狭くなったマンションで手狭に感じないのかとか、引っ越す気力はあるのかとか、いろいろ放り出した感情ばかりです。
だらだらと過ごすうちにますます時間が経過してくことに焦りながらも何もできない私です。

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