大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
鬱陶しい気分から完全に脱したわけではありませんが、だいぶ落ち着きを取り戻しています。
ぼんやりしていた時間を取り戻すべく、やらなければいけないことを確認してみました。
ある程度の片付けは終わっているものの、年末年始を境に止まっています。
この際だからいつでも引っ越しできるくらいに断捨離しようと宣言だけが先走って全然進んでいません。
今日は事務室の掃除も兼ねて不要なものや保管期間を過ぎたものを整理しはじめたのですが、あまりに雑多で途中で脱線し、見た目にはほとんど変わらない状態です。
息子たちが過ごした部屋にも思い出の品がたくさんあり、勝手には捨てられないけど今の住まいに持っていくわけがないことはわかりきっています。
使っていない部屋の埃も目立っていました。
少しずつでも進めていなくちゃ!あらためて思いました。

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笑い話程度で済んでいた物忘れ、だんだんと加速しています。
笑い事では済まないかもしれません。
「忘れた」を通り越して記憶がないこともままあり、痴呆ではないかと怖くなります。
いよいよ来年からインボイス制度導入によってうちの収入も変わってきます。
今現在、免税対象のうちは今後どうするのか決めないといけません。
そんなにむずかしいことでもないのに全然頭に入ってきません。
これに限らずいろいろなことがこのような感じです。今までならなんでもなかったことでも一回ですっと頭に入って来なくなりました。
理解力もさることながらめんどくさいが横行しています。これも老化のひとつでしょうか。
義母がいなくなって羽を伸ばせると喜んだのものの面倒臭いが先行してせっかくの自由を有効に活用できていません。
あれもこれもやりたい、夢と理想を山ほど思い描いていたのに言い訳ばかりで無駄に時間が流れています。
義母がいるから自由にできないと嘆いていたのに、ある意味だらだらする抑止力になってたと思うとなんだか複雑な気持ちです。
だからといって過去の束縛は思い出したくもありませんが。

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