大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
いつまでこんな生活が続くのだろうと、ふと振り返って数えてみました。
実家で過ごしたのは十八年間です。
ちょっと待って!
嫌だ嫌だと言いながらその二倍もの年月を同居に費やしてることに気づきました。
私自身も息子たちと一緒に暮らした時間は十八年です。
悔しいことに義母だって孫である息子たちと十八年間、同じ屋根の下ですごしてきました。
そして息子であるマザオとは生まれてからずっと一緒に生活しているわけで、今は主夫となったマザオが義母の手となり足となり生活をフォローしています。
私だって息子たちと一緒に暮らしたと思う時があります。
同居は嫌だけど、コロナ禍もあってずっと会えていないからかもしれないです。
でも、いざとなったら洗面所のないボロキッチン部屋と義母に気疲れし精神的に滅入るんですけどね。
もういい加減にその気楽な生活を譲ってもらえませんか。
サ高住に入ったとしても自由で気ままな生活じゃないですか。
なんで私だけ散々こき使われて肩身の狭い思いをし、息を潜めた生活なんですか。
あっという間にまた寒い季節がやってきます。

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明日で九月も終わり、年々時間の流れが早まってるように感じます。
「今年中になんとかする。」
そうマザオが言ったのはいつだったか、もう記憶もあやふやです。
ずっと「いついつまでには、」と叶わない約束を、きっとこれも反故にされるのだろうと予想しながらも待ち続けています。
そんな悠長な時間はありません。
私が元気で過ごせる時間はどんどん減っているのです。
今は幸い大きな病気もなく、借金完済の目処もたって平穏に過ごせています。
でもずっとずっと同居のストレスがつきまとってることに変わりはありません。
朝晩めっきり涼しくなりました。
お風呂にゆっくり入りたい!
いつか叶うのか?それすら考える余裕がなくなりつつあります。

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