大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
お金がなくて、またどこからか借りて来なくてはいけないです。
なかばヤケクソの気持ちで借りれるだけ借りるしかないと、そう思うしかない状況に追い込まれてます。
先日、電話があったと書きましたけど、そこから進展はしていません。
期待して裏切られた時のどん底な失望感が忘れられなくて、怖くて先を考えないようにしています。
私が仕事に行ってる間に保険外交員が来たそうです。
うちは会社名義でマザオの生命保険を掛けています。
バブルの頃の産物らしく、今はこんな利回りの良い配当が高い商品はないと何度か聞きました。
会社名義と言ったって、結局は自分たちでヒーヒー言いながら払ってきた保険です。
万が一入院するようなことがあっても、今時らしからぬ五日目からしか出ない代物です。
資金繰りに苦しんでた頃に、一度、補償の額を下げてます。毎月の掛け金を減らすために、掛け捨ての部分をぐっとさげました。
やめてしまおうと何度も思ったのですが、知り合いの保険屋さんやファイナンシャルプランナーの資格を持つ友達が絶対にこれは持っていなきゃだめだと言ったんです。
今回、この保険から契約者貸付という名の借入ができました。
配当が良い、すなわち利息もそれ相応についてしまいますが、カードローンに比べたら天地の差があります。
それに毎月の返済の義務がなく、最悪の場合は満期金から差し引かれるので気が楽というメリットもあります。
その保険の担当の人が、今回、なんのためにわざわざうちへ来たのでしょうか。
掛け捨ての部分をすべてカットしてしまえば、さらに月々の掛け金が減るから検討してみてはどうだという話だったそうです。
カットすることによってさらに戻り金が発生するとのこと!
その額は今の私たちには救世主となろう金額です。
私に相談してから、一旦はそう思ったものの善は急げで手続きしてしまったマザオ。
今回ばかりは相談なんてしなくて良かったです。
速攻手続きしてくれなくっちゃ!
でも、戻り金がいつ手元に来るかはまだわかりません。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR