大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
最近のブログの内容がめっきり変わってきたように思います。
義母の話題が減ってますね。
同居の積もり積もった鬱憤と自営という負のスパイラルから抜け出せない愚痴を吐き出すために始めたブログです。
確かに自営という呪縛からは切り離されたけど、貧乏と同居は依然としてまとわりついているわけで、さほど好転した生活をしているとも言えないのですけどね。
さっきも義母がいない隙を縫ってお風呂へ行ったら、入ってる間に義母が部屋へどっかり腰を据えてしまうというアクシデントに遭いました。
私が反撃を決意し実行に移して、ほとんど口を効かなくなってからの義母は強くなったり弱々しさを見せたりと起伏はあったものの、依然、ここの主は自分だと言わんばかりの態度でした。
でも、店を辞めてから急に老け込んだ気がします。元々、婆さんだけど。
店に出なくなって張っていた気が緩んだのか、小姑の一件が加速させたのか、わかりませんが、影が薄くなりつつあります。
私の態度がでかくなったというのもありますが。
反撃を始めてから、ちょいちょい出てくる「あの時のこういうことは許せない」過去の話に対しても謝ることがあります。もちろん「覚えてないけど、そんなことがあったなら」と前置き付きです。
今まで義母が謝るなんてあったでしょうか。
形だけの謝罪は何度かありますが、とにかく言い訳オンパレードの自分がかわいい人ですからね。
前置きがついていても謝るだけマシ?
とんでもない、ムカムカします。
「覚えてない」
あんたはそれで流せるかもしれないけど、私は絶対に忘れられないし許そうとも思わない。
火に油を注ぐとでも言いましょうか。
都合の悪いことは忘れられていい御身分です。
なぜか結婚式のゴタゴタを、今、思い出しました。
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この記事へのコメント
無題
過去の事をいつまでもと思う方もいるでしょうが 言われたされた本人は深く傷つき 根深く暗い闇として消えることはないんですよね
私も同じです。 人にはか弱いおばあさんに思われて、主人でさえ騙されてます。 親戚一同も。
阿呆らしいです。
成敗ってあるのかな〜
Re:無題
ですよね!
俗に言う「外面が良い」でしょうか。
あんなに優しいお姑さん
過去から今までのあれもこれも洗いざらい話して聞かせたいくらいですが、現実は愛想笑いです。
余計に恨みつらみが募ります。
あんなババアにならないように気をつけよう!
残された人生を楽しく有意義に過ごすことが仕返しの一端だと思って頑張ります。^^