大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
今月は寝込んだこともあって時間の経過がいつもより早く感じます。
この地域でコロナが蔓延しているようです。
職場でも次々と欠勤者が出て、一人復帰すれば一人が出勤停止という悪循環で慢性的な人手不足に輪をかけています。
私が復帰した途端にレジ係二名が発症し、きついシフトにふらふらしながら働いていました。
熱も下がりこれといって不調もないのですが、なかなか元どおりとはいきません。
あと十年経ったらもっと顕著にダメージを受けると思います。
引っ越しなんかできるでしょうか?
すっかり今の家の仕様に馴染んでしまって、夢のマンションライフへの思いが薄らいでます。
息子たち家族が帰省するたびに居心地の良さに満足してしまってる自分がいます。
あんなに大嫌いだと叫んでいたこの家、
二世帯仕様がやってくるお嫁さんにも気楽な部分があるのだと思います。
でも今回のことではっとしました。
ずるずると先延ばしにしていたら引っ越す体力なんてなくなってしまう!
焦るものの先へ進む気力もありません。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
この記事へのコメント
お大事に
実母は完全同居で姑(祖母)は養子娘、夫(父)はサラリーマンでしたが単身赴任で月に2~3回帰る生活。それも田植えや村の行事優先。私の運動会と稲刈りが重なり、悩みながら私の運動会に行ったと後に話してくれました。(今の時代ならあり得ないことですね。)携帯もない時代、大変だったと思います。
気苦労がたたったのか、母は65才で姑(祖母)より先に突然死してしまいました。
うーさんのブログを拝見して、ようやく母の生前の苦労が少しわかったような気がします。
うーさん、決して無理をなさらないようにしてくださいね。
Re:お大事に
ぐだぐだと恨み辛みの愚痴ばかりですが、最初から!ありがとうございます。
完全同居でありながらご主人が単身赴任、私だったらとても耐えられなかったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
私自身、よくも書くことが尽きないものだと自嘲しながらもこの数年の生活の変化に気持ちの変化も出てきました。同時にまた過去を思い出してしまうのですが。
これからもよろしくお願いします。^^
無題
実母が姑と完全同居で、心身共に疲れて突然死しています。
このブログで、生前の母の気持ちに気付くことができています。遅いですが…。
これからもよろしくお願いします。