大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
人様のブログを見て思うことは、やっぱり人それぞれ百人百様だなと。
当たり前ですけど。
血の繋がった仲の良い親子でさえも喧嘩しないなんてことはありえないでしょうし、親友と呼べる友人でも近すぎれば違和感を感じることもあるのではないかと思います。
愚痴ばかりで暗いこのブログ、じれったい思いの方も多いと思います。
私自身が人様のブログでもどかしさを感じるように...
自分のことを棚に上げて思うこと、「もっとこうすればいいのに」「それは違う気がする」
それは小さな部分を抜き取った限られた文面から強調されたことから感じる、いわば私の勝手な感想です。
本当はもっと奥深く、様々な取り巻き、環境、その場にいる当事者にしかわからないものだと思いながらも。だから?、いろんな思いでコメント欄を閉じてる方もいらっしゃいますね。
私はといえば、自分とは少し違う視点からのコメントは励みになったり、気付きになったり、そしてある時は重くなったり、そんな刺激を求めてるのかもしれません。
私はみなさんからいただくコメントを読むほどに、外の世界を知る思いです。
幽閉されてるわけでもないのに外の世界を知るなんて大げさな表現で笑っちゃいますけど、振り返ると自営で同居の生活は束縛だらけなのです。
殻を破るにはそれなりの覚悟がないとできません。
マザオとの口喧嘩でさえ、義母の目を気にして途中で黙り込むかすすり泣くしか中った弱虫でしたから。
「わかる」「同じ」と言ってくださる方が増えるたびに、同居ってこんなにも心をがんじがらめにさせるものだと今更ながら思います。
自分では随分と図太く、強くなったものだと思っているのですが、やっぱりまだまだ...。
やっと、少しずつ、目に見えないほど遅々とした進み方ですけど、がんじがらめから脱出を試行錯誤している最中です。
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