大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
「反省」と言った舌の根が乾かないうちですが。(笑)
爆弾低気圧の時に雨漏りが発生し、修理費用の見積もりが出来上がりました。
約五十万です。
雨漏りの原因となった飾りドーマーを撤去することにしました。
そこを修理するより取ってしまって瓦を葺いた方が安く済むらしいからです。今後のこともありますしね。大工さんと相談の上で撤去となりました。
新築時に掛けた火災保険が終了し、その後に掛けたのが共済だったために風災被害はお見舞金です。
お見舞金ということは全額補填出来ないということです。
少額過ぎてもお見舞金なしとなって、細かい線引きがされているので自腹分が出るのは仕方ない状況です。
なんだかなあですね。
やっと自転車漕ぎも楽になったと思ったら、次から次と入り用ですもん。
ふと思い出しました。
いつしか聞かれなくなった義母の口癖!
「おとうさんの建てた家」
ボロキッチンを作る時も「おとうさんの建てた家」をいじるんだから、おとうさんの許可が必要って、わけのわからない難癖をつけてきましたっけ。
許可もくそも家を出て行かれるより改装してでも留まって欲しかったんだろうが!
今思えば、あの時の私は義父母より全然優位な位置から決定権を持ってたはずなのに、なんで小さくなっていたんだろうか。
改装費用全額を私の実家で負担したのに、なにを偉そうなこと言っちゃってんの?
そうです、あれだけ「おとうさんの建てた家」と雄叫び続けたこの家のババアの部屋の雨漏りなんですから。
修理代はババアが払えばいいじゃん!!
年金を使い切って一円の貯金もないババアが払えるわけもない現実がまた憎たらしいです。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
この記事へのコメント
こんばんは
いつも読んでるだけで、わたしまで悔しくなってくる。
だけど、わたしもわかるのです。わたしはちっとも悪くない、筋も通ってるし。なのに、怖くて怖くて、従うのみ。
うーさんは優しい人だと思うので、早く死んでほしい なんて思わないですよね。
わたしはだめなんです。
毎日気配を感じるたびにがっかりしてしまう。
こう思っている限り、こころは解放されないんだとはわかっているのに。
お年寄りって何歳までいきるのさ、もう寿命だよ、だけどわたしが70歳になるまで、悶々とする生活が続いてたらどうしようって思います。(今アラフィフ)
だったら、やっぱり意識改革するしかないのよね。
Re:こんばんは
私はやさしくなんかないのですよ。^^
もし、ここで思った通りの言葉、心底願ってる気持ち、それらを一句一字違わずに書いたらどんな反応があるのか考えてしまうんです。
人としてどうなの?すごい人!そんな風に思われるのが怖くてベールに包んでるだけの卑怯者です。
でもここでは気持ちをわかってくれて、言っちゃえー!と認めてくれる人達がたくさんいらっしゃいます。
なので、ク◯ババアとかバーカとかざまあみろとか、いっぱいいっぱい言ってますよ。
でもね、一人でつぶやく怒りの台詞はもっともっと凄いんです。(笑)
世の中のお嫁さんは「私の方が先に..」なんて心配してる方も多いんじゃないでしょうか。
そういううちも、です。うちのババアは元気過ぎます。