大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
同居嫁の悩みのひとつに、ご主人の反応が意に沿わないということはよく聞く話です。
昔、雑誌か何かを読んだとき、同居における旦那さんは嫁姑問題のすべての事柄に対して良くも悪くもいつも嫁の味方であるべきだという記事を見つけました。
あの時は、深く深く頷いたものでした。
だって、義家族の中で孤立無援な嫁に唯一味方になれる存在は夫しかいませんものね。
私の場合は、マザオがあからさまに味方につくと留守中の攻撃がすごくて表面的には中立を保ってくれるようお願いしていましたが。
それでも、本当は私の味方だと思えば気の持ち様が違います。
ただ、そういう意思疎通がないままに旦那さんが中立を宣言したら?
私だったら怒れます。情けなく思います。
こいつ、逃げやがったな!って思います。
嫁姑ブログでも旦那さんの反応次第で余計に家族間の関係をぎくしゃくさせてるなと感じるものも散見しますよね。
今まで個々の事情で別居も出来ず、我慢の人生だった私ですがマザオの立ち居振る舞いで納めることができた事も多々あるのです。
そして、今、少しずつ義母にも私の怒りの感情をぶつけることが出来るようになり、だんだんと対等に渡り合えるようになってきました。
生活も一変して、ささやかながら幸せを感じたりもします。
不思議なもので、なにかひとつ不満がなくなると今度は別の不満が出て来ました。
マザオです。
マザオの言動が気に入らない。
取るに足らない些細なことです。
本人に言ったら、どこまでわがままなんだ?って怒るでしょうね。
言いましたけど。(笑)
同居してたからこそ、ほとんど喧嘩もなくやってこれたのかもしれません。
出勤時間が近づいて来たので、詳細は帰宅したら書こうと思います。
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