大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
脱衣所の脇にスリムなカラーボックスを置いたのは三年くらい前だったでしょうか。
もっと前かな?
菓子パンの空袋が放置されていました。
敷き紙が袋の口から飛び出ていてパン屑が棚にボロボロと落ちてる感じから、そこで食べたのか浴室へ持ち込んだのか...。
意味わかりません!!
一円たりとも無駄遣いできないギリギリの生活の中、洗面所の収納が義母の物で溢れて洗濯機の上が脱衣カゴ代わりだったのが嫌で購入した脱衣カゴ代わりの棚です。
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その棚へ義母がびしょびしょに濡れたタオルを放置したり、義母の使用済み下着が無造作に置かれたり、本当に嫌でした。
大人ならもう少しエチケットとか羞じらいってものを持って欲しいです。
年寄りは子供に戻るってよく言われるけど、戻りすぎでしょ!!
靴だって脱ぎっぱなしだったしね。
忙しい忙しいと言いながら、まるで子供のように脱ぎ散らかしてそのままの靴は誰かが蹴散らしたようでした。
そんな人なので、玄関に出してある普段用の私のサンダルを平気で履くのです。
宅配の人が来た時、郵便物を取りに出る時、ちょっとした時に履くサンダルは家族共用の御宅も多いかもしれないけど、うちは違います。
ずっと昔から、各自の靴を置くスペースが決まっていて普段履き以外は仕舞うよう暗黙の了解が出来上がってるのに。
義母は何足も靴を出しっぱなしでかかとを踏み潰したものが必ずあります。
大人が靴のかかとを踏むって...
私のサンダルを履いたまま外へ出て、平然と私を呼んだことも何回あったか!今でこそ、自分のサンダルを用意してますが、ありえないです。
スリッパだって左右別々のものを合わせてたり、自分だけでなくお客様にも出したりします。
頭おかしんじゃないの!
友人や親戚なら指摘されて笑い話で済むでしょう。でも何かの修理だったり、息子たちの家庭訪問での出しゃばりお節介なんかだと相手も気づかないふりをしてくれますが、私の面目丸潰れです。
そんなだらしのない義母ですが、洗濯物を干すだけでもアームカバーに帽子、タオルでなくネックカバーと、日焼け対策はバッチリです。
八十を過ぎたババアが当たり前のこともできないのに日焼け対策、なんて滑稽なんでしょう!
滑稽だけど、これっぽっちも笑えません、ただただ怒りが増幅するだけです。
そろそろ私も諦めないと精神衛生上良くないかもしれません。
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この記事へのコメント
無題
ひとつ前の記事の、なんでも人任せの図々しさも
うちの義母と同じです。
だらしないくせに、自分ではちゃんとしているつもりなのも「あほなの?」って思うし
あんたが今更UV対策してどーすんだよ!って感じです。
そんなことに無駄な気を使うより、こっちに迷惑かけないようにしろ!(==;)
はあ・・・一体いつまでこの生活が・・・?
平和は、いつ来るんでしょうか?
Re:無題
どこまでも似てる姑、世の中の姑はこんなものですか?(笑)
若い頃から娘でさえ理解不能な義母はますます加速して、手に負えません!?
母娘仲良く楽しく暮らすって案もあったのに、出て行かない義母...
はぁー、ため息ですわ!^^
無題
玄関に出しっぱなしやめました
外の物干し竿に洗濯物を干しに行くときはスカーフをかぶり 必ず通りに面している所にピンチハンガークリップにババパンツを干しています
恥ずかしい気持ちないみたい…てか大きなベージュのババパンツを見せたいみたいです
ゲボッです
Re:無題
日焼け対策してもパンツ隠さず!!
嫁には何かと口うるさいくせにババパンツを見せびらかすって!(笑)
笑い事じゃないですよね。
うちの義母の同じです。それもびろーんと伸びきったよれよれのパンツ。干し方はクロッチの中央をピンチで!(オエー)
いつも「私じゃない!」と心の中で通行人に叫んでいます。