大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
掃除したての二階の小さな洗面ボウルに二輪の花が投げ捨てられてました。
そんなことする奴は義母しかいません。
忘れちゃったんでしょうけど、普通忘れるもんですか?
それに気づいた翌朝がゴミ出しの日だったので、変な意地を張らずに捨てればいいものを、自分で気がつかなければまたやるだろうから..、そんな屁理屈で洗面ボウルの花はそのままにしておきました。
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階段を上がった踊り場の突き当たりに小さなデッドスペースがあります。
そこへ義母はよく花を生けてるのですが、しおれてもそのままだったり、今回のように花を放置して忘れたり、洗面ボウルに葉っぱを詰まらせたり。
イラっとすることオンパレードでやってくれます。
掃除などしない人なので後始末はいつも私でした。
そのうち傷んだ部分が溶けてきて余計に片付けるのが嫌になりそうですが、私がやってやる義理はないと見て見ぬ振りです。
翌朝のことです。
花も放置されたままだというのに玄関にどさっとゴミ袋が置いてありました。
私にゴミを出せってこと!?
頭に血がのぼりました。
マザオは出張中で不在です。
義母はゴミ出しでさえ車で行っていました。なので、車を降りてからはマザオがゴミ出しをやってあげてたのでしょうね。
確かにゴミ出しの場所がちょっと離れてるんです。
だけど歩いて二、三分、どうして車で行くのか不思議なくらいでした。
年寄りの一人暮らし、大したゴミの量ではないと思います。普段は歩いて出しに行けばいいと思いませんか!
だいたい、置いてあるゴミ袋の大きくて臭いこと!
どんだけ溜め込んだんだって感じです。
ふざけんな!
完全無視で自分のゴミだけ出しに行きました。
なんでもかんでも人任せ!
蛍光灯が切れてもマザオを呼びます。
ホント、図々しい義母が大嫌いです。
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