大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
同居嫁にとって苦難のお盆がやってきます。
数年前から解放された身といえど、長年の間に染み付いてしまった恐怖感のような重い空気は相変わらずです。
そして自営の資金繰りが悪化し、終わりの数年はあまり寄り付かなくなった小姑ら。
来たとしてもとんぼ返りか義母を連れ出してどこかで優雅に食事会でも開いてた様子で、長男夫婦の私たちは蚊帳の外でした。
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蚊帳の外とはありがたい!
でも、どこか変じゃないの!?という矛盾した気持ちと、内孫の息子たちをないがしろにする態度に腹が立ったものです。
窮屈な人間関係の中で家政婦なんて真っ平御免ですけど、スルーされるのも違和感を感じずにはいられない...
義母側からしたら勝手なことだと思うでしょうね。
ボロキッチンができる以前は、この家に集まり、私が掃除をし、私が食事の支度をし、もちろん片付けも仏壇の御前も何もかもやりました。
片付けを手伝おうと声を掛けてくれた小姑に、実家はゆっくりするところだと手伝いを止めに入ったのは義母でした。
ふざけんな!
私は里帰りもせずに寝ずのお接待と店に振り回されてるというのに!
この季節が来ると否応無しに昔の記憶がよみがえり、動悸と怒りで余計に暑いです。
ここ数年、静かだったのに今年は小姑一家がやってくるようです。
それも運悪く私の公休日に。
どこかへ出かけないと...
はあー、本当に面倒くさい!!
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