大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
バケツをひっくり返したような土砂降りの雨です。
車の乗り降りだけでびしょ濡れになりそうです。
激しい雨を眺めつつ、せっせと耕した裏庭の土を見てニンマリしていました。
雨続きの中休みだった昨日、せっかくの公休も空模様と同じどんより曇り気分でした。
布団もずっと干してないし洗濯物もイマイチ、それが気に入らないのですが、自然を相手に文句を言っても始まりませんね。
洗濯どうしようかなーと窓から外を眺めていて目に飛び込んだ緑色!
雑草でした。
義母が「私がやる」「きれいにしてる」と啖呵を切った場所は手を入れてません。
そうはいってもあまりの惨状に見かねて少々は取ってるんですが、花壇というより緑山です。
マザオがせっせと木を切り、かっさらいで雑草を掻き取っています。
けど、義母がこれは大事、これは欲しいと口を出し、中途半端な仕上がりに。
少々の妥協しても、許せないのが裏庭です。
一昨年のあのバトルから、裏庭には何も植えない増やさないと約束させました。
守れるはずがないと分かっていましたけど、見つけた端から処分してきました。
例外で、農家の知人から苗をもらった家庭菜園もどきのプランターだけはフェンス沿いに置いてあげました。私のささやかな温情です。
昨年は草ぼうぼうの中にネギ?シダ?ナズナ?
見るだけでむかつく放置ぶりに義母のだらしなさを再認識し、もう情け容赦はしないと考えを改めました。
地面が見えないほど荒れた雑草地を熱中症寸前になりながらきれいにしタイルを敷いた裏庭を放置することなど出来ませんから、プランターの周囲だけは草抜きをしていました。
日々の努力できれいな状態を保っているので、ぼうぼうの汚いプランターがフェンスに沿いに並んでるのが際立ちます。
洗濯を干す時に裏庭の草ぼうぼうのプランターを見て義母はなにも感じないのでしょうか。
あきらかにプランターだけが放置され、他の雑草は抜き取っている私の行動から思う事はないのでしょうか。
負けん気とかプライドの塊のような義母なら、怒るか、自分で始末するか、やりそうなものなのに。私は義母が怒ってきたら徹底論戦してやろうと思ってたのに。
そのプランターの周囲の草が凄い勢いで成長してフェンス際の見えなかった雑草までもが頭を出してきました。
雨もなくギラギラ太陽も隠れた庭仕事にうってつけの天気の公休日。
重い腰をあげプランターを移動して雑草と戦い、草ぼうぼうのプランターを元の位置に戻しました。
奇妙な雑草オブジェがきれいになった土の上に鎮座してます。
どういう神経なら放置出来るのか理解出来ません。
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この記事へのコメント
草との戦い
そんな人なんだと諦めるしかないでしょう!!
他で気晴らししてください。
Re:草との戦い
死ぬまでやらない...本当にそうですね。
うちの義母はやらないだけでなく、自分もやってるという妄想で口も出すわで最悪です。
でもなにかにつける薬はないのですから、やっぱりおっしゃるとおり諦めが肝心なのかも、ですね。(笑)
早く、他で気晴らしできるようになりたいです。がんばらねば!^^