大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
少し暖かい陽気だと思ってたら、日が暮れるとともに寒さがぶり返してきたように感じました。
こんな日の夜遅いスーパーは人気も少なくなって、昼間の混雑ぶりは嘘のようです。
顔を上げれば、ずっと向こうまで続く列がいつ終わるのかとげんなりした昼間とは大違いでした。
それが、「こんばんはー」、甲高い笑い声とともに聞こえてきたのは義母のお仲間でした。
ああー、捕まった!
お客さんがだいぶ少なくなっていたのでレジ業務はバイトに任せて事務所にいたのですけど、のこのこ出てきたらいきなり捕まってしまいました。
無視するわけにもいかないので、仕方なく無理やりにこやかに挨拶を返しました。
「風邪どう?」「咳治った?」
矢継ぎ早に質問攻めです。
昨日のブログに出てきた人とはまた違って、こちらは図々しさ全開です。
マスクもせずに菌を振りまかれて参りました!とでも言ってやりたい衝動にかられましたが、ほとんど家にいないのでよくわからないと言ってやりました。
家のこともやらなくていいから仕事へ来てる方が楽でしょ!ですって。
一言も二言も余分なことばかり言うババア連中です。
家のこともやらないし、草抜きも一切知らん顔で、咳を振りまき、元気になれば息子タクシーでお出掛け三昧の超いい身分は義母でしょうに。
同居の辛さは家の中だけでなく外へ出ても、
嫁は何でも対処して当たり前、義母仲間の説教もどきな話を聞いたり、話を合わせて適当な会話をしなければならなかったり、
何にも知らない連中は首を突っ込まないでもらいたい。
もうほっといて!
そんな気分です。
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この記事へのコメント
無題
Re:無題
うちの義母も六十五くらいまで生きれば十分って言ってましたよ!
七十代になってから「生まれてきたからにはセレブになりたい」とかほざいてました!
そして八十の今、私より健康なんじゃないかと、風邪をひいてもピンピン元気に復活しております。百歳も現実味が...?はあー、ため息ものです。