大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
契約書の精査に数日要する
ということはお盆休みはどうなるのでしょうか。
しばし休戦?
休み明けとなれば十七日以降です。
本来は十五日の引き落としが月曜日の十七日、やっぱり今月も資金繰りにあえぐのですか。
落ち着いてと自分に言い聞かせています。
でも今までのどんでん返しの連続がどうしても脳裏に焼き付いて悪いことばかり想像してしまいます。
不動産屋さんも「決まりだな」の一言が出ません。
通常の流れとうちの件を比較して「普通はこれで大丈夫なはず」と少し曖昧です。(笑)
気持ちだけでも前向きにしていないと!
去年の今頃、マザオと私は多少の不安はあるものの期待の方がずっと大きかったのでした。
前々回で書いたように、閉店しますと公言した直後から問い合わせが多かったからです。
でも、取引先のメイン銀行の、大きな不動産会社から引き合いがあると紹介を受けて多くの問い合わせは保留状態でした。
二ヶ月以上待ってもその不動産会社からは音沙汰がありませんでした。
同時に他の仲介業者からも定期連絡のようなものばかりで具体的な提案はぱったりと来なくなったのです。
帯に短したすきに長し
個人レベルでは大き過ぎて、大手には小さいのがネックだとずいぶんと後に教えられました。
が、もっと厄介だったのは、これも後々知ったことですが、細い帯状に買われてしまった境界の土地です。
能天気なマザオと私...
買われていたことを知りませんでした。
そして、売った地主さんも身内がそんな売買契約をしていたなんてまったく知らなかったのでした。
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