大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
義母が模様替えをしました。
この前もちらっと書いたと思いますが、ダイニングテーブルをリビングへ移して南日の当たる明るい部屋がソファーとテーブルで占拠された感じです。
義母お気に入りの絨毯の上にテーブルと椅子がどかんと乗っかって、寝転んだり床に座ってくつろぐスペースがありません。
嫌な予感はしていましたが、的中してしまいました。
ダイニングテーブルがなくなってがらんとしたその部屋にホットカーペットを敷き、コタツがセットされていました。
うちのダイニングは対面式のキッチンとリビングに挟まれるような位置で、窓側はユーティリティと洗面所になっています。すべての仕切り戸を閉めるとカウンター向こうのキッチンの窓からしかあかりが入ってきません。
真っ暗になるわけではないですが、日中でも明るいとは言えない部屋です。
これからおひさまが恋しくなる季節なのに、なぜ、わざわざ!南の明るい部屋を台無しにしてダイニングが茶の間風にする必要があるのか、私にはさっぱりわかりません。
だいたい、義母占有の和室が二間もあるのにどうしてダイニングにコタツ!?
客間としての和室も私たち夫婦はほとんど足を踏み入れないので、実質は三つの和室を使っているのに、です。
しかも、そこを通らずしてお風呂に入ることは出来ません。
あー、面倒!
お風呂へ行こうと思っても部屋にいるなとわかると、時間をずらしたくなります。
至近距離で義母の横をすり抜けて洗面所へ!
お風呂から出て洗面所の戸を開けると目の前にコタツに入ってる義母とご対面するわけです。
昨日は義母が寝室へ消えるのを待っていてうたた寝をしてしまい、気がついたら深夜2時でした。
毎晩、お風呂へ入るのが憂鬱です!!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
この記事へのコメント