大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
今朝、雨戸を開けた窓の下に、鉢というよりは大きな壷のような物が置いてありました。
それには葉が茂った枝が入れられてました。
また!?
寝起きの髪そのままに外へ出て確かめると水が張ってあり、そこに南天の枝が!
南天なんてこぼれ落ちた種からすぐに芽が出て生い茂るじゃないですか。
現にうちの裏庭にはかなり大きく育った南天と、その真向かいに知らぬ間に「木」になってる南天があるのです。
庭に木なんか要らない!
私の気持ちです。
とにかく手入れが大変だし、こまめに枝を落とすのも面倒です。枝払いをしても根はどんどん地中で育ってしまいます。
誰が手入れするんでしょうね。
植木屋さんに頼んだことなんて一度もありません。
「私がやる」「私がきれいにしてきた」と主張する義母の結末は他力本願です。
義母とろくに口を利かなくなった原因の大バトルは庭の手入れが発端でした。
あの時、掘って掘って、掘りまくって南天の種を捨てたんです。
育った木の周辺に無数に埋まっていた南天の種。
あれだけ対処したつもりでもまだまだ芽が出て来て、気がつけば私の膝小僧くらいまで大きくなってるんです。
他にも背丈ほどになってしまったアジサイや四方八方に伸びたい放題のまきの木、壁際に植えたため裏側に回れなくなったつつじ。
他にも、義母も植えてないと言う名前も知らない幹の直径が二十センチはあろうかという木が何本か生えてます。
植えた事すら忘れちゃったんですかね?
それとも本当に自生したんでしょうか..
都合の悪い事は「私じゃない」となり、高齢を理由に言い訳三昧の義母。
普段は自ら若いと吹聴してるくせに。
帰宅したら壷の水は土に変わってました。
ああー、また始まった!!
もう手に負えないって、庭の事は放棄したんじゃないの?
その前に雑草だらけのプランターをなんとかしろ!!
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