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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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去年の大晦日はふたりの息子も帰省していて、次男が買ってくれたテレビを前に家族水入らずで過ごしたのでした。
ブログを振り返ると、最高のお正月を迎えられそうだと書いてありました。

情けないことに記憶はぼんやりです。
近い記憶にめっぽう弱くなっています、昔のことは根に持っているのにね。

今度はどんな年越しになるのかな...
不思議と恐怖感とか嫌悪感はありません。
子供の頃に感じた、待ち遠しく、どこかわくわくするような感じ?

その反面、やっぱり義母の存在がうざい...











息子の休職が心配でないわけではないのですけど、そばにいてくれる彼女さんの存在も大きくてどこかで大丈夫と思える私です。

懸念は、義母の首の突っ込みようです。
いつもの尋問攻めです。
これが嫌でたまらない!
彼女さんを連れてふたりでくれば、そんな長い尋問はないでしょうか。

空気など読めない義母だから下手な望みなど持たないほうがいいかも。
社会人だからお年玉を出せとは言いません。
せめて常識の範囲で対応してほしい。


急にあの時のことを思い出しました。
長男が内定をもらったお正月、義母には珍しく事前にお年玉を用意してました。
長男が遠慮すると「来年も再来年もあげるから」と得意げに言ったのです。
今までの多くの年で「お金がないからちょっと待って」と信じられない言動を繰り返してきた義母が「三十歳になっても四十歳になってもあげる!」と言いきったんです。

へえ、そんな気持ちあるんだ!
思った私がバカでした。
この年に次男がお年玉をもらったのは二月だったでしょうか。「年金が入るまで待って」って。

翌年、長男がお年玉の代わりにもらったものは、
「ボーナスたくさんもらった?」って質問です。(怒)

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