大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
マザオが出掛けました。
たまには自分でお弁当を作ろうとボロキッチンに立ったまではいいのですけど。
現在の炊事はほぼマザオが担当しています。
ボロキッチンもマザオの使いやすいように配置換えしてもいいと言ったのは私です。
だけど...
やっぱり気になってしまいます、いろいろなところが。
特にこの時期、水切りカゴはこまめに洗わないとぬめりが出ると何度も言ってるのに角がイマイチでした。
大雑把に洗ってるのでしょうね。
この感じだと製氷機の水を入れるカセットケースはどうなんでしょうか。
案の定でした。
見た目はなんてことないのですが、カバーを外すと薄茶色が点在したゴムパッキンとブラシの届きにくい凹凸部分にカビが生えてました。
もうっ!
怒りよりここから給水された水でできた氷を使っていたかと思うとなんとも言えない気持ち悪さです。
どちらかといえばきれい好きで掃除もこまめにやるタイプですが、やはり男と女の観点が違うのか、それとも性格的なものなのか。
あのだらしない義母の息子ですから、なにかしら遺伝しててもおかしくありません。
むしろ、あの義母からよくぞここまで普通の感覚に育ったものだと思わなくもないです。
よく考えたら、腰掛の背もたれは洋服ハンガーか!と言いたくなるくらい掛けまくるところがそっくりでした。
やだやだ!
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