大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
六年前とは全く違う疲れの感じ方です。
当たり前ですよね、六十代がひしひしと迫ってきています。
職場に新しい人が入りました。若くはつらつとした方です。
同僚の「ここもどんどん若返ってきたね。」の一言で「古参」をしみじみ感じました。
少し前まで六十は定年でした。
その定年まであと数年...
自由はまだ?
夢のマンションライフは?
一朝一夕で叶うわけもなく、辛抱が大事と言い聞かせ、あと少しを繰り返してきましたが、本当に叶う日が来るのか不安だらけです。
あと一息、と思えば「断り」「ステイホーム」と難題が押し寄せました。
小姑たちへの説得?報告?はどうなっているのかも知りません。
ただ、今は時期でないということだけは私にもわかっています。
そうこうしてるうちに時間だけが過ぎていきます。
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この記事へのコメント
無題
私は義父母の様に長生きはしたくないけど、せめて10年位は義父母のいない人生を過ごしてみたいと思っています。でも、自分が50半ばになって、更年期や持病で今迄と明らかに年を取ったと感じる昨今、もしや、私が先に逝く事がないだろうか?と心配になります。だって、義父母の方が健康体だからです。あの年代の方達は80前後の山を超えると全くもって健康になります。今は絶対私の方が疲れやすいし虚弱です。10年でいいです、義父母のいない人生を歩ませて下さい。
Re:無題
激しく同意です。
私もかつては、こんな人生早く終わりたいと思っていました。
当時、今の年齢ではもう終わりでいいと思っていたのに夢のマンションライフを追い求めてあがいています。
長生きしたいというより、自由に義父母のいない快適な生活を過ごしてみたいだけなのですよね。そのためには長生きしなくては実現しないという...
お互いに必ず実現すると信じてがんばりましょうね。^^