大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
口裂け女
少し前にそんな都市伝説がありましたね。
声が出ず、咳もひどくなってマスクが手放せません。
本当はマスクって嫌いなんですけどね。
マスクをしながら寝転んでいて、ふと口裂け女の話を思い出しました。
そこからうちのババアは口先女だなと..
オヤジギャグ的発想ですが、あれこれ考えていてまた怒りが込み上げて来ました。
うちの玄関先にイエコウモリが住み着いてしまい、毎日フンが落ちています。
それをある日、突然に「玄関はうちの顔」だとかなんとかブツブツ言い出してこれ見よがしに掃き掃除をした義母の話は書きました。
あの時、たった一度の掃き掃除であれっきり掃いているのを見たことがありません。
決して早くない時間に、出勤前に、私が掃いてるんです。
「うちの顔」を掃除してないから!
あれだけ窓の下に立って文句を言ったのだから少しはやれよ!と思うのですが、まったくやりません。あの日は義母に来客があったのですよね。
掃除といえば、まだ店をやってる頃に義母の知人を介して外国人のホームステイを頼まれたといって、受け入れるかどうかで揉めたことがあります。
この話は、長男の高校から頼まれたホームステイ受け入れを義母の反対で断った過去があり、根に持っていた私が大反対しました。それに留守がちな家だからダメというマザオと義母が揉めに揉めて歓迎の夕食会だけを義母が主催したのでした。
その時、義母は掃除機を買ったんです。
来客があるから掃除しなければと思ったんでしょう。
あの掃除機、あの時以来何回見たかわかりません。
掃除機については、今書ききれないくらいの静かなバトルがあったのです。
そして、壊れたというか義母が壊した掃除機を最後に私は掃除機を使っていません。
掃除についてはまた書こうと思います。
なにもかも口先だけの中途半端な口先女、それが義母です。
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この記事へのコメント
無題
当時はマジで怖がってた覚えがあります。
掃除機について義母に言われたことを私もひとつ思い出しました。
「掃除するのに掃除機使わんといて」
掃除機を掃除に使うな?「は?」ですよね。
私が掃除機を使うと家具に傷をつけるとか言う理由らしいです。
床や家具についた傷は全部嫁のせい。
他にも悪いことは、ぜーんぶ私のせいにされていたあの頃です。
何かと言えば、嫁のすることにいちゃもんを付け文句を言いに来る。
そのくせ私には「するな」と言ったことを自分はやる。
・・・ウチにも口先女がいます(-゛-メ)。
すみません、義母の話はつい長くなっちゃって
うーさんの掃除機バトルも楽しみにしてます!
Re:無題
口先女、健在でしょうか?(沈)
義母世代って、自分は何様だと思ってるんでしょうね。
自分の思い通りにならないと文句ばかり、そのくせ頼み事だらけで。
やってもらうって文句言うな!
うちの義母は舅姑の存在がなかったので、ほんと嫁の苦労を知らない人です。
義父の葬式からしばらくして、遠方に住む義父の従兄弟が「親戚に聞くまで知らなかった!」と言ってやってきました。
そのあとの義母の愚痴ったら!!
あんたの苦労話は苦労じゃないから!と言ってやりたかったです。
あ、その時も掃除機かけてないお部屋に通しましたー!(笑)