大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
忌々しい義母の植えたユキヤナギを根元から引っこ抜くという思いがけないマザオの功績で、気分は晴れやかだったのですが、お天気は雲行きがあやしいです。
大きな台風が上陸するという予報で義母はどこへも出かけません。
こういう時に限って、私の休みと重なる不運...
しかも、庭仕事に弾みがついた瞬間にこの天気では中断です。
今までは空いた時間にブログを書くのが楽しみでした。
書いていることはくだらなくつまらない愚痴ばかりですが、共感してくださるコメントもあり私のストレス発散として大いに活躍してくれています。
が、内職を始めたことで、あっちこっちと気移り激しく、なぜか焦りまくって落ち着きません。
気がつけば、おとといも昨日も内職一辺倒、あっという間に寝る時間になっていました。
どれほど稼げたか計算してみたら...
虚しいと捉えるか、ちりつもと捉えるか、ちょっとお寂しい状況です。
ですが、気持ちは萎えてません。
ただ、義母が出かけないと同じ屋根の下で同じ空気を吸うということが嫌でたまらないのです。
会わなければいいというものではなくて、存在自体が鬱陶しいのです。
トイレへ立つのも、郵便受けを見に行くのも、ボロキッチンの部屋から出なければなりません。
廊下の様子をうかがって!
戻るのも様子伺いは必須です。
トイレへ立って、部屋へ戻る時も。
何やってんだ、私?
こんな毎日が早く終わりを迎えてほしいと願いつつ、今日も仕事へ行く時間になりました。
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この記事へのコメント
無題
我が家は玄関近くに汚婆の部屋がありますが 耳が遠いせいか私の出入りが気になるのか 必ず扉を少し開けておきます
耳が遠いのはわたしにとっわたしにとって都合がいいのですが
どうも 行動が気になるため 物置の自転車 車庫の車を確認のため 外に出る行動がバタバタ ガタガタ 一つ一つの行動が苛つかせてくれます
私も いつまでこの生活が続くのか 気が遠くなります
何も気にせず自由に生活したいですね
Re:無題
笑ってしまいました、ごめんなさい。
年寄りの行動ってみんな似てるのかしら?うちの義母も同じです。
インターホンが鳴って私が対応しているのに、ドアを薄く開けてじっと見ています。義母には関係ないとわかっても訪問者が帰るまでじーっと見ているのが薄気味悪いです。私の頭の中でユーミンの「真夏の夜の夢」が流れます。冬彦さんのお母さんのようで。
存在自体が鬱陶しいです。
いつかわからないけど必ず未来は来ると信じて、お互いにもう一踏ん張りしましょうね。^^