大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
今朝、マザオと口論になりました。
ほんの小さな、些細なことです。口論というよりも私が一方的に文句を言い、それに対してマザオが防戦するといった感じでした。
夫婦であっても親子であっても、喧嘩しないなんて聞いたことありませんし、
こんなことはごくありふれた日常の中の一コマだと思っています。
そして、マザオも私もお互いに若い頃の勢いもなくなり、年相応に対応できるようになったということでしょうか。激高とまでは行かずに自然といつもどおりの会話に戻りました。
これが嫁姑だとこうはいかないことを身を以って体験中です。
こんなにややこしい関係なのになぜ同居をしたがるのでしょうか。
わかりません。
それこそ、義母は昔から「若い人には迷惑をかけたくない」とか、「自分のことは自分で」などと、現実とはかけはなれた持論を振りまいてます。
だったらなぜ同居したかったのでしょうか。
単に息子と一緒に暮らしたいってこと?
口ではなんと言おうが、家事を任せたい?
確たる理由はわかりませんが、とにかく同居を望んだのは義母です。
その義母は、自分の娘には同居させたくないと言っていました。私の前ではそんなことはひた隠しに、長男嫁は同居するのが普通みたいに言ってましたが。
窮屈で惨めな同居生活は、小さな夫婦喧嘩にもさざ波を起こします。
ああー、本当に馬鹿だった若かりし頃の私!
早く、自由になりたいです。
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