大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
この春に駐在から帰国予定の小姑親子です。
小姑の頻繁すぎる訪問から解放された点においては快適そのものでした。
帰宅すれば、合鍵で勝手に上がりこんでる小姑を見かけるたびにため息が出ました。
玄関もトイレも完全に分かれた完璧な二世帯住宅ならいざ知らず、玄関もトイレも共有なのに我が物顔で居座る図々しさに辟易としたものです。
風邪をひいたからと実家へ来て寝込む信じられない行動をする小姑です。どれだけ実家頼みか想像するに難くありません。
それが何年かわからないけど駐在でいなくなるというのですから万歳ものでした。
我が物顔で自由気ままな義母とそっくりの小姑、帰国したらまた入り浸るのでしょうか。
正直、憂鬱です。
マザオだって無下にはしないでしょう。
帰国して間もなければ尚更です。
わずかな望みは、小姑の子供達が大きくなって学校行事や友達付き合いで幼い子供のように時間が有り余ってはないだろうということだけです。
厄介なのは、小姑の旦那さんは帰国しないということです。
小姑の家は二世帯住宅を新築して義両親と同居していました。だからこそ、つなぎ役である旦那さんが帰国しないことは致命傷になりそうな気がしてなりません。
駐在によって経済的には随分と豊かになったでしょう。
小姑はもう働く必要がないのでは?
子供の受験事情を考えての帰国です。
私の予想では嫌々ではないかと思っています。
はあー!
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