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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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一昨日の職場の理不尽な出来事に、みなさん、コメントをありがとうございます。
順番にお返事させていただきますので少しお待ちくださいね。

いつまでもこだわっていても仕方ない、割り切っていこう、そう思おうと努力してみましたが、私の中では消化することができないままでした。

ところが今日、私の知らないところで起こっていたことを知ることになりました。思いがけないことでした。

店長が私と同僚を頭ごなしに叱ったのは、興奮した例の人をひとまず落ち着かせて納得させようとしたのかもしれません。見方を変えれば、店長自身も悪者になって場を収めようとしたのかもしれません。











店長に怒られる私たちの様子を見て気が済んだのか、例の人はその日はそのまま帰ったようでした。
私と同僚が怒られたのはほんの一瞬のことです。
わっと頭ごなしに言われて終わりでした。
その後、何事もなかったかのような時間が経過して退社してきました。

ところが、昨日、私の出勤時間前にも前日の一件をめぐって一悶着あったらしいのです。
マネージャーに噛みつき、いつまでもぐずぐず言いつづけ、最終的に店長が出たと聞きました。

私が出勤した時にはその人はいなかったので帰らせたのでしょう。
誰もその騒動を話さなかったので全く知らなかったのです。
店長や直属の上司から注意されることも、経過を聞かされることもなく、何事もなく1日の勤務を終えました。

そして、今日、例の外部スタッフがいました。
いつもと違っておとなしくしている印象です。

私は挨拶すらしたくありませんでした。睨みつけてやろうかとも思ったくらいです。
子供じみてますが、根に持っていました。
けど、大人げないと自分を制して、無愛想でもごもごと挨拶しました。

私のツレないあいさつに対して頭を下げてきたのです。
びっくりしました。今まで頭を下げた姿など見た事ありません。
あまりに驚いて社員さんに聞いてみたら、こんな答えが返ってきました。
「いつまでも駄々をこねてたからとうとう来なくていいって言われて意気消沈したんじゃないですか。」

些細な事で切れて、駄々っ子のように執拗に自己主張し、自己中そのもの...
変なプライドが高すぎるその人は義母と同世代です。
一旦、定年を迎えての再就職で自分の立ち位置に納得ができないのでしょうね。

あんな年寄りにはなりたくない、つくづく思いました。

オブラートに包み過ぎた書き方で、またよく分からない方がいるかもしれませんが、要するに自己中老人に翻弄されたってことで。

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