大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに！ ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ？
今朝、なぜか、いつもより随分と早めに目が覚めました。
特にいつも以上の騒音ではなかったけど、トイレへ行こうと廊下へ出て理由がわかりました。
義母のキッチンにつながる扉が開けっぱなしで、廊下にニオイが蔓延していました。
起きた瞬間から決して爽やかとは言えないニオイにげんなりです。
朝食の支度である程度のニオイが出てしまうのは仕方ないとしても、ドアを開けっ放しにしてるから二階まで広がってしまうのです。
開けたら閉める、元の場所へ戻す、どうしてこんな当たり前のことができないのか、この寒い季節に．．．いい加減にしろ！
義父が存命の時は、生活時間帯の違う義父の睡眠を妨げないよう扉の開閉をうるさく注意してた義母が今はまったくといっていいほど無頓着です。
姉妹が来て注意されまくって一時は直ったかと思えたのも束の間で終わってしまいました。
ニオイの充満だけでなく、玄関には大きなゴミ袋が二つも置いてあり．．．
イライラの原因がここにもそこにも点在しています。
週に二回もあるゴミ収集、なぜ、年寄り一人分のゴミが特大の袋２つも出るのか不思議です。
草取りもしないのに！
また雑草に悩まされる季節が近づいてきました。
ますます、雑草には知らん顔の義母！
マザオの擁護発言「年だし、転ばれても困る」にもイライラします。
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プロフィール
ＨＮ：
うーさん
性別：
女性
自己紹介：
夫マザオと結婚して銀婚式は通り過ぎた５０代です。
別居のはずが完全同居にすり替わり、新築した家も完全同居型。心を病んで、実家の援助で簡易二世帯へ改装。
ふたりの子供は巣立ち、まだまだ健在な義母との三人暮らし。
ハアーな日々の愚痴日記です。
別居のはずが完全同居にすり替わり、新築した家も完全同居型。心を病んで、実家の援助で簡易二世帯へ改装。
ふたりの子供は巣立ち、まだまだ健在な義母との三人暮らし。
ハアーな日々の愚痴日記です。
この記事へのコメント
無題
うーさんって、ホントいろんなご経験されているんですね。
大変でしたね・・・という言葉では足りないような気がします。
『ドアを閉めない』『物音がうるさい』『雑草に知らん顔』
年を取れば、仕方がないのだから許してあげなきゃ・・・
と思える姑ならいいけど、今までの事があるから
許せない気持ちがありますよね。
どうして息子はそんな母に擁護するんでしょう。
イライラの気持ち、同感です！！(^-^)
Re:無題
私も年齢的に物忘れ、うっかり、やったつもりが出来てない、そんなことが増えました。
だから、義母のいろいろも仕方ないと思うこともあるのですけど、昔の仕打ちが頭をよぎって許すことが出来ないのです。
思い返すと苦しくて悔しい思いしか湧き上がってこないのだから、今の私の態度なんて仕返しにも値しないくらいだと思ってます。
マザオの親思いも理性では理解できても苦々しく思うのは如何ともしがたいのですよね。＾＾