大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
義父の法要をめぐってまたゴタゴタしています。
表面上は何事もなく、私が一人イライラしているだけなのですが。
今まで、こういったことは全て私がお膳立てしてきました。
冷戦となった今、お供え物も準備など義母がやればいいことなのですが、見栄っ張りで世間知らずの義母がどうするのか、無視できない私がいます。
義父の初盆の時、義母のやりたいように行った結果、葬儀以上の出費となり、お参りに来てくださった方もビックリ仰天された過去があります。
そのツケは、当然こちらに回ってきたわけで、今回は以前とわけが違うと思っても安心して任せ切れないのも現実です。
お供え物などは勤めているスーパーでも取り扱っており、また青果部門の人に直接お願いすることも可能ですから、見栄え良くそれなりのお値打ちなものを作ってもらったらどうだろうかとマザオに提案したのは私です。
それはいいね、と相槌を打ったマザオですが、一応義母に確認してみるといいます。
ついでにお菓子もギフトコーナーで見繕えばいいと言ったのはマザオです。
それならそのように..そんな返事だったと聞いたのは少し前の話です。
それが昨夜になって、果物もお菓子も自分が見て自分が選びたいと言い出した様子です。
はあ?
果物は青果部門の、いわばプロがやってくれるのだから、入れたい品種があるのなら口頭で伝えればいいだけなのに、それを見に行くと言ってきかない様子です。
マザオが先ほど、スーパーへ連れて行きました。
私が一緒に行くことを断固拒否したからです。そこまで言うなら、義母が好きに買ってくればいいとも言いました。
だけど、従業員の恩恵をあやかることは外したくないという我が儘さ。
見てくるだけ?
口を出した私がバカでした。
義母の言うことを真に受けて連れて行くマザオもバカです。
本当に人の好意を素直に受け取れないババアです。
疲れます。
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この記事へのコメント
無題
Re:無題
店をやめ、うちの家計状況も変わった事もあり、今回の支払いはすべて義母でした。
当たり前!と思うと同時に、今までの「お金がない」は何だったのかと思います。
店は打ち出の小槌だったのでしょうか。
自分たちの給料も出せず、自転車操業甚だしかったのに!
まだまだ反撃の道半ばですけど、徐々に推し進めたいとあらためて思いました。^^
非公開コメントの方へ
悔し涙、ありがとうございます。
私は優しさからの行動ではないんですよ。もしも支払いが回ってきた時に少しでも被害を少なくするためと言いますか、もっと低俗的な、お寺への見栄?世間体?
家では屈強な義母も一歩外へ出れば弱々しい老婆になれる人ですから。そこがまた悔しくてやりきれないのです。
いつかやってくる私たち嫁の時代まで一緒に頑張りましょうね!^^