大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに！ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ？

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2018
02/11

疲れました

内職が忙しく、いろんなことを延ばし延ばしにして今日に至ります。
ここに書きたいことは山ほどあったけど、パソコンを開けたままうたた寝の毎日でした。

義母との密かなる格闘も相変わらずで、疲弊してる私より義母の方が元気なのでは？とさえ思える日々です。
いつになったら自由を手に入れることができるのか．．．
いつかやってくる、その日まで．．．

そんなささやかな願いをも吹き飛ばせる元気さで毎日お出掛け三昧の義母、出掛けた分だけ部屋も散らかり放題です。

あんた、私に言ったよね！
やることやってから出かけろって！！

義母のダイニングを通り抜けて浴室へ行くのですが、今また様変わりしました。
そのダイニングキッチンを茶の間風に模様替えし大きなダイニングテーブルをリビングの真ん中へ移動した義母ですが、またダイニングテーブルがダイニングへと戻ってきました。

きっと使い勝手が悪かったのでしょうね。
そんなこと、模様替え前から想像がつくでしょうに。
第一、機能的にも見た目的にもおかし過ぎます。
知ったこっちゃありませんが。

戻ってきたダイニングテーブルですが、部屋の真ん中にはありません。壁にぐっと寄せて置いてあります。意味不明ですが、キッチンカウンターの前の空間は広く空きました。

そこを通り抜けて浴室へ行くのですが、唐突にキッチンカウンターの前にラタンの屏風が置かれました。台所の雑多さを目隠しするのが目的だと思われます。
前々から義母の片付け下手には手をこまねいていましたが、目隠しすることでもっとひどくなる予感がしてなりません。

もっとも完璧な目隠しになるはずもなく、来客もないのに対面式のカウンター前に目隠し屏風を置く意味がわかりません。
昨日、そのラタンにコートが引っ掛けられていました。

やっぱりね！
始まった！と思いました。
そのうち、まるで洋服ハンガーのようになると思います。
なんでここに？
なんでわざわざキッチンに？
いろんな思いがイライラを増幅させてます。