大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに！ ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ？
今朝起きたら、玄関の電気がつけっぱなしでした。
早朝から義母が出かけた様子で、玄関の電気をつけて消し忘れたんだと思ってイライラ。
こんなことが日常的に起こっています。
けれど、数年前の地獄のような生活から見れば微々たるイライラです。
数日前から同じ夢を見ます。
覚えてないけど、なぜか同じ夢だということだけ記憶に残っています。現実と入り混じった夢です。
夢と関係があるのかわからないけど、ここ数日は義母との関係がこのままでいいのか自問自答する私がいます。
まさかの関係修復？
ありえない！
ありえません。
関係を修復するってことは私が怒りの矛を収めて、義母を許すということです。
そんなこと絶対にできないという気持ちと、このままでいいのかと相反する気持ちで揺れています。今頃になってなぜこんな気持ちになるのかわかりません。
許すことはできないけど、このままの冷戦状態で永遠の別れがきたら私は後悔するのでしょうか。
その時、私はどんな気持ちになるのか想像がつきません。
義母を許さなかったことを後悔しさいなまれるのか、それとも開放感でいっぱいになるのか。
私はどうすればいいのでしょう。
落ち着きません。
答えは出ません。きっと、ずっと出ないと思います。
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プロフィール
ＨＮ：
うーさん
性別：
女性
自己紹介：
夫マザオと結婚して銀婚式は通り過ぎた５０代です。
別居のはずが完全同居にすり替わり、新築した家も完全同居型。心を病んで、実家の援助で簡易二世帯へ改装。
ふたりの子供は巣立ち、まだまだ健在な義母との三人暮らし。
ハアーな日々の愚痴日記です。
別居のはずが完全同居にすり替わり、新築した家も完全同居型。心を病んで、実家の援助で簡易二世帯へ改装。
ふたりの子供は巣立ち、まだまだ健在な義母との三人暮らし。
ハアーな日々の愚痴日記です。
この記事へのコメント
無題
そうですね そうなんですよ。
私もたまーにそんな事を考えます。 私は同居ではありませんが すぐ近くなので 小間使いのように 義母の想うがままに扱われていました。
誰の味方もなく。 今では顔を見るだけで体調が悪くなります。それだけの事が、事をされていたのだと 優しくなりかけた心に喝をいれます。
いい嫁に戻るとまたあのわがまま婆さんに戻ると思います。歳をとって弱くなる？ いやいや頑固になるの方が多いと思うのと 調子に乗るのが目に見えているので 私は覚悟を持って自分を守りたいと思います。
何か 自分の意思表明になってすみません。
長い間 我慢と忍耐が当たり前だったから 呪縛を解くのには 時間はかかるのでしょうが。
Re:無題
不思議ですね、
絶対許さないと思ったはずなのにそんな自分に嫌気がさす．．．
でもやっぱりと思い返すことを繰り返してます。
ずっと怒りを維持するのは想像以上に大変だと今頃わかった気がしてます。
自然体で行くしかないですかねー？
どう考えても現実はこのままですから（笑）
お互い気苦労も絶えないですね。
無題
気の強さは直らないんですが、数年前よりも確実に衰えてはきてます。
80を過ぎれば当然なんでしょうけど、やさしくした後にグズグズと嫌味を言われたりすると、優しく接した事の後悔をしたり・・・
でも、やっぱり年をとってヨボヨボな感じを目にするとまた優しく接してしまったり（笑）
そしてお決まりの後悔です。
我が家でもしばらくその繰り返しは続く模様です。
でも自分で言うのもなんですが義母の事は許せませんが、私にも義母に対してまだ優しい気持ちを持てるんだと、なんだか不思議な感じです。
Re:無題
同居してなければ、こんな厄介な悩みなんか抱えなくてよかったのに、そんな風にも思えてきます。（笑）
義母も皆と違わずに子供に近づいてくようです。
言っても仕方ない、怒っても仕方ない、と思う気持ちも今までの仕打ちを振り返ったら一瞬で消えていきます。
優しくしろと言われても答えはノーだし、思うように進むしかないですかね？＾＾
無題
腹立たしい人の事を毎日考え続け気分を害し、自分の貴重な人生を健康までも捧げているようなもの、もったいない。
許せない事は許さなくて良い、でも小さな事は目をつぶってはどうでしょう、してあげることは自分の為。自分が天国に行く為にしているだけ積徳貯金と思ってはどうでしょうか？
酷い人への仕返しは自分が幸せ笑顔になることです、その人達は耐えられないでしょうね。
Re:無題
積得貯金はいいアイデアですね。自然体でできることはやっていこうと思います。決して無理しないで。＾＾
笑顔が仕返し、そうですね。
私自身が楽しく過ごすことができれば、こういう葛藤は減っていくような気がします。今は過渡期なのかもしれません。急には好転しないと腹を決めて頑張っていきます。
私の場合。
でも、私の中では姑に対する怒りや腹立ちは消えることもなく、葬儀を取り仕切るのもなぜか私でした。
今でも姑から受けた仕打ちの記憶は消えることはありません。多分ずっと消えることはありません。
だからというわけでもありませんが、きっとそのままでいいと思いますよ。だって、忘れられないでしょ？
義母さんが亡くなったら、その時初めてうーさんは自由になれるわけだし、その時に解放感とちょっぴりの哀悼を感じてあげれば、それでいいと思います。
私は、そうでした。
Re:私の場合。
その通りです。
じゃあ、自分の安心のために義母と仲良くしなさいと言われたら絶対に出来ませんと答えるでしょう。＾＾
ここでどうこう嘆いてみなさんに背中を押してもらって一息ついているのですね。
要するに、葛藤はしても行動は伴わない私です。心の奥底に「許せない」があるからです。偽善者ごっこなどせずに成すがままでいこうと思います。
非公開コメントの方へ
世間からどう思われようと私は関係ないと、思いたいです。
友達からは「平成おしん」なんて言われるくらい苦労してきたのに、その結果が悪者だったらまあ気分は良くないですよね。
その面当ては義母へ向きそうですが。
心のコントロールができないのですから、人の目を気にしないで平常心に徹したいものです。
おっしゃるように「普通」に出来たら一番ですね。＾＾
非公開コメントの方へ
同じです。
義母と確執が表面化してから二年です。
そして今頃になって、この葛藤に度々思いを巡らします。どうしようもないのに。
そして同じく、今永遠の別れがきたら諸手を上げる前に公開するのかもしれないと思ってます。
自然体でいきます、そうするしかないですもん。＾＾