大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
お盆だ、小姑がやってくると騒いだのが遠い昔に感じます。
あっという間に九月、なぜか好きな季節です。
もしかして、家庭内行事が一番少ないからかもしれません。
年がら年中、ホームパーティ病で、誕生日だ、お祭りだと騒ぐこの家では一番静かな時期だったのでしょうね。
この時間には外から聞こえた子供たちの声も聞こえなくなりました。
私の一生を四季に例えたら、もしかしてもしかしたら、秋が来たのかも...
だとしたら、
これからは楽しい時間が待ってるのでしょうか。
年齢的な事を考えても、今が一番充実してたらいいなと漠然とした思いがあります。
これで義母がいなければ
こんなどうしようもない妄想ばかりが頭の中を駆け巡ります。
あと十年したら、景色は変わっているでしょうか。
でも十年後の私は健康とは限りません。マザオだって...
実害が少なくなったらなったで、こんなどうしようもない事ばかり考えてしまいます。
さっさと気持ちを切り替えて前向きになりたいと思いながら、反面、グダグダと悲観的な気持ちを静められません。
今日もまた、義母のゴミを出すのは当たり前にマザオの仕事で、どこかへ送ってもらうのにいつまでも待たせる義母をイライラしながら観察してしまいました。
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この記事へのコメント
無題
Re:無題
アピールの仕方次第では地雷を踏みそうです。^^
義母が草抜きを一切やらないのは有名ですけどね。
嫁から哀れられる、屈辱でしょう!理性の効いた心ではわかっていても、感情がそれすらも拒絶する幼い私です。
心の更年期障害を乗り越えたら、別の世界が見えると信じて突き進もうと思ってます。^^