大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
期待しないと言いつつ、今度こそ!と意気込んでいるのでしょうね。
あれだけ弱り切ってたメンタルが元気です。
これでお流れになったらどれだけ落ちるのか自分でも怖いです。
いくら言い聞かせても「思い」ってコントロール出来ません。
今日はお給料が振り込まれます。
ほぼ同時にいろんな支払いへと消えて行きますが。
先月の私は動悸が止まらず、増えるはずのない通帳の残高を長い間ジッと見つめてました。
なんとかなる、と、これからどうなる、の思いが堂々巡り。
今月は、また振込まれたと同時になくなっちゃうと思いつつ、どこかで面白がってる私です。
まったく能天気なバカヤロウとしか言いようがないですが、自らが提案や実行出来るものはもう何もありません。打つ手なし?
それでも期待感が私のモチベーションをあげているのは紛れもない事実でしょうか。
そんな単純な私が早朝の少し肌寒い空気で目覚めました。
玄関に、義母の洗濯物が洗濯ハンガーごと無造作に置かれていました。
私が嫁に来たばかりの頃は、竿に干された洗濯物の下をくぐるだけで洗い直したいくらいきれい好きだと豪語していた義母です。
その義母はいつしか玄関の上がりかまちに洗濯物を置くようになりました。
勝手口から洗濯竿のある裏庭へ行けるのに、勝手口周辺が物の山で出入りしにくいので玄関を使うようになったんだと思います。
家自体は大きいのに洗濯物の出し入れに玄関を使う?
それも、干す時も取り込んだ時も上がりかまちにドサッと置くきれい好きな義母!
小姑達が嫁に出てから自然な流れで、玄関の左半分は私たち、右半分は義父母と別れて使用するようになりました。
なので普段履きの靴はそれぞれの側へ脱ぎ揃えて置くのですが、義母だけは正面真ん中へ脱ぎっぱなしなんてことが度々ありました。
子供以下です。
右半分側へ揃えておくことを実行するまで何年もかかった脱ぎっぱなしババアです。
靴は揃えても荷物やバッグは玄関に放り出してあります。さすがに真ん中ではないですが、左半分に。だーかーらー、左側は私たちが使ってるのに!おかまいなしです。
靴を履くのにものすごく邪魔です。
今朝は洗濯ハンガーごと洗濯物が置いてありました。
玄関にそんな形で置く事自体が気に入らないのに、なんでこっち側に!!
そして、いまだ置いてあるのです。
さっき、スリッパのまま蹴飛ばしました。
本当は玄関のタタキに蹴り落としてやりたいくらいですが、自重しました。
いったい、いつ干すんですかね。
自称きれい好きのババアのやる事が理解できません!!
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