大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
息子の件でお騒がせしました。
コメントは管理人承認制にさせていただいたので投稿されても最初は表示されませんのでご了承ください。
昨晩はいくつものコメントをいただき、ご心配をかけて申し訳ありませんでした。
ブログという媒体を私は個人の家のようなものと捉えています。
我が家でありながらくつろげない、息苦しい、気疲れする、そんな同居嫁が自分の思いを吐き出して現社会では口に出せない黒い思いもさらけ出して妄想の自室を作り上げてきました。
そんな自室にたくさんの方が訪れてくださり、共感し喜怒哀楽を共に分かち合う感覚がとても居心地が良かったのです。
見知らぬ者どおし、ネットの世界ですから、すれ違いや土足で踏み込まれることはあるに決まってます。わかっていたことですけど、実際に目にすると面食らいました。
息子の話を書いたのは私ですが、息子のお相手の親御さんの話は一言も触れていません。
これは当事者間の問題だと思っています。
円滑に気持ちの良いお付き合いをさせていただていると自負しておりますので、ご心配なく。
仕事へ行ってきます。
次回からまた元どおり、元気に泣いたり怒ったりの日常を綴っていくつもりです。
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この記事へのコメント
価値観の相違ですよね。
実は私も細々とブログを書いていますが、コメント欄は閉じています。
なんかへんてこなコメントが結構来るので、うーさんみたいに根性がないんですよね。まめにお返事も書いてくれるうーさんは、きっと良い人だと私は信じています。
世の中にはいろいろな人がいますよ。うーさんの息子さんは、うちのバカ息子に比べれば、数段ランクは上ですよ、本当に。そんなバカ息子でも嫁にに来てくれた彼女さんには、私も旦那も感謝しています。何かいいところがあったから、いつも仲良くしているんだろうと、考えるようにしています。低収入で、学校も中退してしまった息子ですが、仕事もしていますし、職場では愛されている様子です。
精神的に弱い人なんて、普通ですよ。自慢じゃないですが、私も息子もその範疇でしょうね。それでも生きていくのが人間社会です。ほんの少しうーさんの不安な気持ちの文章を読んで、とやかく言うのは、ブログの趣旨を認識していないってことでしょうね。
おおらかにフンと思っているので、コメント欄も閉じずにがんばっているうーさんを応援していますからね。
Re:価値観の相違ですよね。
いつも温かいコメントをありがとうございます。
いえいえ、気が強い自覚がある私ですが、その実へたれでもあります。(笑)
その証拠に散々な結婚生活を過ごしてきました。
コメントを見るのもドキドキです。
至らない私ですから、どんな攻撃が来てもおかしくないですから...。
なので余計に皆さんの温かいコメントにホッとして一息ついてる状態です。
そうですね、価値観の違い、私の気持ちの表現が稚拙で意図の読み違い、それらが意見のすれ違いとなって出た時になかなか冷静に対処できなかったりしますので、励みのコメントが本当に嬉しいです。
職場で愛される息子さん、素敵ですね!
一生懸命に頑張る人だからこそだと思います。自慢の息子さんですよー!
私も職場はなんといっても人間関係が一番だと思います。今回の息子の件でも一段と感じた次第です。
無題
えぇえぇ、ブログのうーさんはかよわくって泣いてばかりの人だと思っておりました。(笑)
良かった、これからも大漁旗を持って応援しております!!(笑)
Re:無題
自宅では何十年も言えない「ただいま」ですので、言わせていただきました!
結構な短気です。気が強くて短気...どんなだって感じですよね。(笑)
違うと感じるコメントには、意に介さないというよりプンスカしてたりします。えへへ
見守るだけで十分だと思います。
私事ですが・・・
私は結婚後、いろいろ辛いことがあってうつ状態に入りました。
専業主婦だったので、外見は変わりはないように見えていたかもしれません。
旦那も朝5時から晩の11時ごろまで働いて一人ぼっち・・・
知り合いもいない土地で、一人でず~っとテレビゲームをしていました。
実家の母は、それを嫌って、毎日のように電話をかけて来て、何か自己啓発をしなさいと怒られました。
でも、私がテレビゲームをしていたのは・・・「いろいろ考えたくない」という理由があったんですが、わかってくれませんでした。
正直、放っておいてほしかったですよ、私。
今は普通に生活していますが、友達や自分の親にさえ本当の気持ちが言えません。(誰も気づいていないと思います。)
でも結婚しているのに、親が子離れ、私が親離れしていないので、とっても苦しいです。
そして親離れ・子離れできないまま、介護に向かっていて・・・
親を放っておけない今では、毎日母に、孫が学校に行って、今日は何をして・・・と、電話で報告、連絡しています。
調子のいい時には笑って電話ができますが、調子が悪くなると受話器を持つのも嫌で、まるで管理されているかのように思えます。
若い頃、「もう、放っておいて!!」と言えたなら・・・親離れできていたなら、今のようにべったりとした親子関係で介護に突っ込むことはなかったと思うんです。
息子さんが電話をかけて来たときに、聞いてあげる。
どんなことがあっても、お母さんはあなたの味方と、なんとな~くにおわせてあげるだけで、気持ちが楽になるんじゃないかと思います。
見守ってあげるのも、やってあげたい親としてはしんどいですが。。。
Re:見守るだけで十分だと思います。
娘と息子では親子関係もまた少し違うのかもしれないですね。
知人で大学進学で下宿した娘さんが心配で毎晩九時に電話をさせてると云う人がいたことを思い出しました。それが日を追うごとに守られなくなりつつあるとカンカンになって話してくれたことがありました。
子育て論にもいろいろあるように、それぞれの親子関係は違って当たり前ですから、何が正解かなんて答えはないと思います。
お互いが思いやりを持って心地よい親子関係が築ければそれが最高ではないでしょうか。^^
モーリンさんを心配するお母さん、そしてなんだかんだ言っても母思いのモーリンさん、べったりであってもいいじゃないですか!^^
時には意見のぶつかりがあってもすぐに仲直りできるのが実の親子ですから、自然体で大丈夫じゃないかなと感じました。
うちの息子は、男の子だからでしょうか、根掘り葉掘りは無視されるのがオチなんです。(笑)
無題
Re:無題
たとえ似た境遇で愚痴をこぼしあっても現実社会ではとても言えないことってありますよねえ。
私なんか「ク◯ババア」とか「◯ね」とか、ここで書いちゃいましたから。
いい歳して現社会でこんな言葉吐いたらどんな人って思われますもん、言えないですよ、思うだけで!
でも、ここでは共感してくれる方がたくさんいて、こんなダメ人間の私を励ましてくれたり認めてくれたり...ありがたいです。
ゆうさんも、どうぞここで吐き出してすっきりしてくださいね!^^
無題
我が家の子どもはまだ小学生なのですが。
以前、もし、子どもが不登校になったら、と考えたことがありました。
近所のとても元気な子が、クラス替えをきっかけに学校に行けなくなってしまったからです。
そのときに思ったことは、自分自身がそのような立場に立ったとき、学校に行かせない勇気を持ちたいということです。
ストレスの多い社会で生きている限り、いつ、自分や家族が心身に支障をきたしてもおかしくないと思います。
見守る勇気を持っていらっしゃるうーさんは本当に立派です。
私もうーさんのように強い母になれるようがんばります。
いつもこのブログから元気をもらっています。大変だとは思いますが、良い方向に向かうことをお祈りいたします。
Re:無題
何が正解で何が間違ってるのかって、実際の結果を見ないとわからないことが多いですよね。
見守るって以外と我慢のいることです。
本当は根掘り葉掘り聞きたいところです。体調はどうなの?周囲はどんな感じ?お医者さんはなんて?
じっと我慢の子で息子が教えてくれるのを待ってます。
連絡が途絶えがちの時は全く関係のないところから攻め入ります。おいしいお菓子があるから送ってあげるとか言ってそこから無理やり話題を広げる作戦で。(笑)
不登校の問題も似てますよね。
休んだら癖になるという人もいれば、休ませてあげる勇気をという人も、どちらもそれこそケースバイケースなんだと思います。
以前、どこかで聞いたことがあります。
一所懸命やっていれば、みんな百点ママ!だって。
百点ママ(私はババかも)目指して一緒に頑張りましょう!^^