大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
十月から消費税の軽減税率が導入された関係と、少し前からですが責任ある仕事を任されるようになってバタバタしています。
慣れれば落ち着くかと思いましたが、そのままお歳暮シーズンに突入しクリスマスやお正月商品の売り込みで息つく間もありません。
仕事を覚えることにも必死で、帰宅したらぐったりの日々が続いています。
ここに書きたいことが山ほどあるのに、うとうとして翌朝にはなんだっけ?と物忘れも甚だしいです。
長男の結婚話もとんとんと進み、実際に動くことはないのですが気持ちの上でバタバタしています。来年、先に籍を入れて結婚式はまた頃合いを見てということになりそうで、少しホッとした自分がいます。それまでにはいろいろと準備をしておかねば!
今年もあとわずかになり、年末年始の親戚付き合いやお年玉の話題が出てきます。
年末年始といえば「嫁」にとって苦しいとしか言いようのない時期でもあります。苦い思い出は際限なく出てきます。
息子達が小さい頃はお祝いやお年玉は過度にならないようにと金額を決めて高校生でも三千円でした。決めたのは小姑です。
小姑達の結婚が遅かったので、あげる一方になった昨今ではその決め事はなかったかのようになりました。
就職し社会人となった息子達まで会えばお年玉をあげるように!
けち臭い話ですが、もやもやが止まりません。

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喉がイガイガして声がかすれます。
職場でもしつこい風邪に悩まされる人が多く、マスクをしてる人が増えてきました。
そういえば、義母は滅多にマスクをしません。
咳が出ても遠吠えのように家中に響き渡らせています。
それに寝込むような重症な風邪をひかないみたいです。丈夫なのでしょう。
こちらの方が余程気をつけなくては、そんな感じです。
普通は高齢になる程、免疫力も弱まって病気にかかりやすくなりそうなイメージです。
長寿の方からよく聞く「医者へ行かない」、義母も全くこのタイプだと思います。
日に日に体力の衰えを感じ、あちこちに言うことが出て、こんなだったかなと自分でも不甲斐なく思うような今日この頃です。
義母の年齢になったとき、同じような元気さでいられる気がしません。
自分の置かれた環境が義母のそれとは真逆ですし、余裕もありません。
恵まれた義母には手となり足となる息子がつきっきりです。
つくづく自分は貧乏くじだと思うばかりです。

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