大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
しばし音沙汰なかった次男の結婚式の話。
急な展開というわけでもないですが、いよいよ動き出しました。
親族で海外挙式を考えていた二人ですが、もしかしたら二人だけとなるかもしれません。
あちらのご両親の都合もあるし、かくいう我が家も金銭面の不安が拭えないのが現状です。
どういう形になるのか話を詰めて行くわけですが、なるべく二人の意向に添えるよう協力したいと思います。
長男の転職と相まって、双方と連絡を取ったりとバタバタし時間がものすごいスピードで流れていきます。
どちらも当事者ではないのに、おかしいですね。
こういう忙しさは少しも苦になりません。
転職に当たっても、結婚式をどうするかについても、少しも義母が登場しません。
当たり前と言えばそうかもしれませんが、
いつもなにかと義母が首を突っ込んで来たり、マザオが話を通してしまったり、同居がゆえになのか、義母を蚊帳の外へ置くことはなかったのです。
転職のことはともかく、孫の結婚となれば首を突っ込まないはずがありません。
でも次男の口からはこれっぽっちも登場しませんでした。
身内での食事会もメンバーに入っていませんでした。
それに対してマザオもなんの突っ込みもないことが幸いでした。
義母が片隅にも出てこないことで溜飲を下げることができました。
最近になって急に足腰が弱って足元がおぼつかない義母ですから遠出は無理です。
ほっとしたのも束の間で、小姑が突然にやって来ました。
これからこんなことが増えそうです。
もう娘と暮らしてよ!
そろそろ解放して!
息子たちの朗報にも義母がつきまとう煩わしさ!
なんともならないのが歯がゆいです。


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「御宅のおばあちゃん、どうかしたの?」
近所の人に聞かれました。
ここでも書いていますが、急に老け込んだからです。
あんなにピンシャンだった人が背中を丸めてそろそろと歩く姿は完璧な老人です。
まあ老人ですけど。
少し前まで、どっちが老け込んでるのかわからないほど勢力的に動き回っていたのに、です。
こんな様子で遠出できるわけがないのに、私もバカですね。(笑)
願望が強すぎて、あるわけのないガセネタを信じ切ってしまったようです。
とはいうものの、今日もお迎えが来てよろよろと出掛けて行きました。
こうなると厄介なのは、周囲のお節介とありがた迷惑なアドバイスです。
普段から「おばあちゃん元気?」などと触れられたくもない義母の話題を出す人がたくさんいます。特に義母の取り巻きというか、おつきあいのある人がうちに来た時など必ず。
「おばあちゃんをよろしくね。」
「おかあさんを大切にね」
本当に余計なお世話です。
そういう貴方達は、私が乳飲み子を抱えて大変な思いをしている時に、例え社交辞令でも助け舟を出したことありましたか?
まるで嫁が苦労するのは当たり前のように平然とお茶を出させたくせに。
若い時の苦労は買ってでもやれみたいなこと言いましたよねえ。
それなのに当時の義母の年齢を超えた私に今更何をよろしくなのか、理解しろっていう方が無理というものです。図々しいにもほどがあります。
世の中はなぜか、お年寄り優先、わがままも図々しさも頑固さも若い者が受け入れるべきみたいな風潮があるような気がしてなりません。
おかしくないですか。
助け合いの精神や思いやりは必要だと思いますが、御都合主義の親切の強要を求められても受け入れられません。
突き放すこともできないけど、受け入れることもできない、複雑で面倒な葛藤が渦巻いています。


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