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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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お彼岸です。
職場でもお花やおはぎの特設コーナーができてよく売れています。

「婚家のお墓に入りたくない」
こういう嫁の願望はよく聞く話です。

死後の世界を信じているわけでもないのだけど、
こんな調子の今のまま、お墓に入ったら私の立ち位置はどうなるんだろう...
漠然と思う時があります。

死んでからも義両親と神経戦が待ってるのだとしたら散骨でもなんでもいいから一緒にしないで!と言いたいです。











若い時はあまり考えなかった老いとその先の世界までをも考える年齢になってしまったのだと、つくづく考えてしまいます。

今でこそ、接点が減ったおかげで、聞くこともあまりなくなりましたが、
義母の数ある口癖の一つに「先祖様」がありました。

兎にも角にも「先祖様」
悪いことではないけれど、うるさすぎました。
お盆の支度だって何だって自分ではやらないくせに、「先祖様」の言葉を振りかざして私を駒のように使い倒す伝家の宝刀です。

彼岸ともなれば、それこそご先祖様の一言を武器にあれこれうるさかった義母です。

が、反撃が始まって以来、聞いていません。
私も無視を決め込んでいます。
ご先祖様アレルギーです!
心のどこかで罰当たりを恐れつつ...

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家の中の方が寒いくらいの暖かい陽気です。
洗濯物を干しに外へ出て、草抜きしなくちゃなあと思いながらもすごすごと家の中へ戻ってきました。
足腰に張りを感じて今はやらない方がいいような気がしたからです。

昨日、毎日十分と決めて出勤前に草抜きを実行しました。
やりたくないくせに一旦始めると止まりません。目の前に次々と現れる緑の異端児に終わりが見えなくて。

ふくらはぎに違和感を感じて立ち上がろうとしたら腰が伸びきらない感じで、背中を丸めたまま家の中へ引き返しました。
時計を見たら一時間以上経っていて、もう無理は利かない年だと改めて感じました。











数年前から、長い時間しゃがみこむとこむら返りのような症状が出たり、腿裏が張ったりしたのですが、今年は背中まで痛くなります。

だんだん老化という現実がひたひたと迫ってきます。
五十代の私がこんな有様ですから、八十代の義母はさぞかし?

そんな思いやりの気持ちは出てきません。
ずっとずっと私がやってきた、やらされてきたのです。

「年だからできない」
自分の都合で出てくるこの魔法のセリフで嫌な仕事は全部押し付けられてきたのですから。

同居していなかったら、この庭仕事はどうしていたんでしょうか。
換気扇も浴室も、床のワックスがけも、面倒で手間のかかることは全部、嫁の仕事。

私もマザオも義母の吐いた「できない年」になりました。
誰がやってくれるのか聞いてみたいものです。

誰もいません。
この家に住み続ける以上、死ぬまでやらなければなりません。

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