大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
職場には同年代のパートのおばさんがたくさんいます。
いつまで働くか、話題に上がり盛り上がりました。
気持ち的には動けるうちは働きたい、働きたいというよりは働かなければならない!と。
このブログを立ち上げた頃の生活は厳しくてお金も余裕もない追い詰められていました。
そんな状態の中でも心の奥底に絶対に達成してやる!と闘志を燃やしてた義母との決別と自分の家
目標達成のために無駄使いを謹んであくせく働いてきました。
現実は目標予定よりだいぶ遅れています。
別居が叶ったのも遅れ遅れのついこの前です。
もうこれだけで世界観が変わり、夢のマンションライフがなし崩し的に遠くなってる気がするものの全く気にならなくなってます。
あれほど、この家が大嫌いと叫んでいたにも関わらず、息子たちがちょくちょく帰省するよになり利便性に胡坐をかいている状態です。
毎月入るお給料が余裕につながってると思うとすっぱり辞める気になれません。
借金は返済できても貯金はできてませんし。
かといって、いつまで働けばいいのか、悩ましいです。

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世間ではニーサだ、iDeCoだと湧いてますけど、遅きに失した感じがあって素通りしてます。
老後の資金に数千万必要だとか、この年代の平均貯金額が二千万だとか、絵空事にしか思えません。
ついこの前まで資金繰りに苦しみ、返済に追われ、にっちもさっちもいかない生活だったのです。
やっと日々の生活が軌道に乗ったとはいえ、大金が湧いて出てくるはずもありません。
年金生活になったらどうなることやら。
なんとかなるでしょう、そう思わざるを得ない状況ながらも考える余裕はありませんでした。
マザオとふたりで年金生活になれば、なんとかやっていけると思います。
ひとりになったら?
単身の年金だけでは到底やっていけません。
義母と同じようなところへ入居できるか、
できません。
だって義母のもらってる年金額の半分だから。
恵まれすぎてる義母
やりきれない思いです。

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