大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
六時前に大きな音で目が覚めました。
義母のキッチンからガタガタと大きな音が聞こえてきます。
早朝なんだから少しは気を使え!
今まで何万回唱えてきたでしょうか。
私が家政婦だった時は、ちょっとでも生活音が響くとうるさいと言われたのに。
息子が小さかった頃は「泣かせるな」とも言われました。
だったら一緒に住まなきゃいいのに!
子供は泣くのが仕事だ!
当時の私にそんな反撃ができるはずもなく、ただただ小さくなって困惑してただけでした。
タイトルにある「愛情」、使いたくなかった言葉ですが、他に浮かびませんでした。
私は心に積もった鬱憤を吐き出すことができず、もろに被害者となったのは息子です。
小さな長男にいつも怒ってばかりで、本当に申し訳ないことをしたと反省しています。いくら反省したところで時間が戻るわけではないのですが。
初孫であった長男、義母なりにかわいがっていたのかもしれませんが、私には理解できないことがいっぱいあります。受験の話は何回か書きましたが、他にもたくさんありすぎて。
怒りより何より呆気にとられた忘れられない話があります。
時間がなくなってしまったので帰宅してから夜にでも書くつもりです。

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今日は布団を干して、網戸を洗い、芝刈りをやると決めていました。
寝具のあれこれを洗う時は物干しの確保に躍起にならなければいけません。
一回目の洗濯がそろそろ終わるかなと思った時、義母が裏庭へ行く気配がしました。
しまった、出遅れた!
よりにもよって、大物を抱えています。
竿の三分の二を占めるコタツ布団でした。
今頃?
どんどん運んで竿に引っ掛けてるのは真冬に着るような厚物ばかりです。
見てるだけで暑苦しい!(見なければいい話ですが...)
こっちの洗濯物を干す場所がないじゃないの!
今日は私が冬彦さんの母ぶりの監視でした。
マザオに文句を言おうか、それとも外に出た時に初めて気がついたふりをして大声で「えー!」と叫ぼうか、迷っていると再び義母が現れました。
今しがた竿に掛けたばかりの物をフェンスに移してます。
私が家にいる今日、さすがにまずいと気がついたのでしょうか?
だけど、コタツ布団をフェンスに引っ掛けて、止めたのは布団挟みではなく洗濯挟み二つです。
竿にかけてあるその他の大物も片っ端からフェンスへ移動して、厚物の衣類だけが竿にぶら下がっていました。
洗濯者を干すだけでこんなです。
義母の生態日記か!と突っ込みたくなるくらい、よく見て気配を察してやらないといけません。
長年の同居で次に大量の洗濯物が持ち込まれることが想像できたので、姿を消した合間に急いで洗濯物を広げ気味に干しました。シーツが洗い上がったら干せるように、まるで陣地取りです。
干しながらフェンスのコタツ布団に目をやってぎょっとしました。
シミだらけです。
何をどれだけこぼしたらこんなシミが?みっともないことこの上ないです。道路側は怖くて確かめられませんでした。クリーニングに出すとかコインランドリーで洗うとかすればいいのに。
私は関係ないから、といくら念じたところで、見た人はこの家の人でひとくくりですからね。
あー、ヤダヤダ!
一通り干し終えた義母は出かけて行きました。
でも、私も洗濯物は無事干せたし、義母の洗濯物の下でお構いなく網戸も洗ったし、フェンスの冬物に関係なく芝刈りも決行して、さっさとお風呂に入りました。
静かに勝利宣言しています。

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