大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
息子一家がやってきました。
定期的に孫の成長をみせてくれる配慮を感じます。
二泊して、目一杯ふれあいさせてもらいました。
息子夫婦も二人でお出掛けしてリフレッシュできたと喜んでいました。
楽しい時間はあっという間に終わりました。
急に寂しい気持ちになると同時にこの状態がこれ以上続いたら体力が持たないなと思ったり。
とっくの昔に帰っているのですけど、疲れたのなんのってダラダラと過ごすうちに一週間です。
なにしろ、やって来るとなったらそれ!とばかりに大掃除です。
マザオと二人暮らしでそうそう散らかるものでもないですが、やはり埃や普段行き届かない場所が気になります。
布団を干したり、窓や桟の汚れに外回りと気にしだしたら止まりません。
お恥ずかしながら、タオルは総入れ替えです。
ゴワゴワの色褪せたボロタオルをしまい込み、ふわふわのタオルを出してきます。
子供を寝かしつけたあとで夜な夜なお茶をしながらたわいもない話をするのですが、まぶたが自然と下がってきます。日頃、夜更かししてるのになぜかうとうとしそうになるのです。
帰省中だけでなく前後も含めて楽しいけどぐったりなんです。(笑)
そんなこんなで気持ちだけ大忙しの日々でした。
でも、これも義母がいないからこそ味わえる喜びです!

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ニュースで流れてる強盗事件、怖いですね。
こんなに貧乏な我が家は心配ないと思いながらも警戒は怠らないように気をつけます。
極々普通の田舎の住宅街ですが、空巣に入られた家が意外と多いのです。
ずいぶん前の話ですが、空巣にやられて家においてあったお金を盗られたご近所さんもいます。
事実、うちも危うく泥棒に入られそうになったことがあるのです。
夕暮れ時に電気もつけずに息子がこたつでうたた寝をしてしまった時、サッシが動くカラカラという音で目覚め咄嗟にテレビをつけたことで未遂に終わりました。
窓の鍵のロックを掛けてますか。
その当時はサッシの鍵を掛けるだけで、回旋しないようにするロックボタンは使っていませんでした。これ、簡単に解錠できてしまうんです。
警察が来て、教えてくれました。
こんな貧乏屋でも泥棒が入る時はあるんだと学びました。
厳しい寒さは明日も続くようです。
天候や治安、物価高と暗いニュースが続きますが気を引き締めていこうと思いました。
義母がいなくなったことに舞い上がり続けてる生活をそろそろ見直さないと。

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