忍者ブログ

大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

HOME • Admin • Write • Comment
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。






深夜のこの時間だけが心落ち着けて自由を満喫する時間です。

目が覚めたら、即一日が始まるのはどなたも同じだと思いますが、特に同居嫁は自由の少ない悲哀を嘆かずにはいられません。

お休みの日でさえ、義家族の目が気になっておちおち朝寝もできない同居嫁。
うちは商売屋ですから店が休みの日は、子供や小姑にとっては平日です。子供はまだしもなんで成人した会社勤めの小姑の弁当まで作らなきゃいけないんだ!?当時は、そんな不満を秘めたまま、黙々とお弁当を作ってましたけど。

こんな不満は義実家には通用しません。
娘である小姑らは、実家でのんびりお休みを満喫させてあげたくとも、嫁は別なんです。嫁はおもてなしの支度を完璧にこなさなければならないのです。

嫁という立場になったら、実家は果てしなく遠くなります。たとえ物理的に近くても、いつまで経っても玄関へはたどり着かない遠いところに存在するのです。


だけど、小姑たちは嫁になってもお休みを満喫しているようです。
長男嫁なのにどうして? 別居だから?

羨ましいを通り越して、怒りさえ覚えます。










その天敵ともいえる小姑が今年はやってきません。
まだ今日1日あるので油断大敵なんですが、昼間は店へ出なければなりませんから帰宅した頃にはお盆は終ってますからね。


嫁に来てから長らくお盆の支度や行事を言われるがままにやってきました。
それって変じゃない?と思えることも、義母の言う通りにやってきました。

なぜか、精進料理でなく義母の好物を大量に作らされ、デザートまでも要求され、宴会か!?のような夕ご飯になるのがお盆の常でした。

集まった皆の笑い声が窓からこぼれるのを背中で聞きながら、ひとり迎え火を焚いたりしたこともあります。

一段落して私もさっさと腹ごしらえをしてしまおうと座ったら、「店はいいの?」と暗に店へ行けと言われ、普段はしなかった夜の店番をしたこともあります。子供は放ったらかしでしたね。


義父の初盆は皆がびっくりするくらい盛大に行いました。義母の意向です。
義母の辞書には「ご先祖様」と「お父さん」しかないくらい、ご先祖様お父さんを繰り返し、うちの器を超えてるような盛大な初盆でした。

その翌年、「お願いね」の一言で小姑たちの家族とともに旅行へ行ってしまった義母。
あれだけお盆の大切さをアピールしつづけた義母が?
初盆が終ったら関係なしですか?

店はてんてこ舞いだし、丸投げってどういうこと!? 私の怒りようは尋常ではありませんでした。
あ、当時はまだ、義母には言えない小心者でしたけど。

この件を機に、お盆行事から一切の手を引かせてもらいました。
この時は、マザオもうまく立ち回ってくれたので無視するような静かな幕引きとなりました。


お盆の支度は逃れられても店には出なくてはなりません。
子供が大きくなってからは夜もずっと働いているので、からだがキツいのは変わりありませんけど、気持ちはずっと楽です。

楽といっても始終ドキドキして、家にいる時は部屋にひっそりと籠ってます。
テレビもつけません、つけれません。
覗かれるような気がして、暑いのにカーテンを閉めてます。

エアコンなんてつけれるわけがありません、室外機が回ってしまいますから。

こんなに働いてるのに、こんなに苦労してるのに、なんでこんなに気を使ってコソコソ暮らさなきゃいけないんだろう・・

「そんなこと言うなら、さっさと支度を手伝って堂々としてたほうがいいんじゃない?」
同居経験のない友人は言います。


とんでもない!


そうまでしても関わりたくない


それが同居嫁なんです。


私、変ですか?


にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へにほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ
PR






疲れました。
稼ぎ時こそ頑張らねば!理性ではわかっていてもとことん自堕落な方向へ進んでいきます。

息子の帰省中はなにかにつけて張り切っていたのに、いなくなった途端にセンチメンタルジャーニーです。

自分でもなんで?って、今までも何度も経験した日常の一端なのにわけがわかりません。気持ちの収拾がつかないなんて・・仕事の効率も最低ー。

お盆です。
今年はどういうわけか、小姑たちからの連絡がありません。一名はご主人の駐在で遠くへ行ってしまったのでまず心配ないのですけど、義母の妹(叔母)はじめもう一人の小姑一家は突撃隊のようにやってきますから準備は怠れません。

それにしても、小姑も叔母も婚家にお仏壇があります。長男のご主人は主導してお盆行事を取仕切らなくていいんですかね?

特に義母の妹(叔母)なんて、うちへ来てる場合じゃないですからね。年齢からしてもご自宅でやるべきことをやってください!










このあたりの風習で、ご近所に初盆のお宅があれば町内の組単位でお参りに伺います。

こう言っては何ですが、これがまた面倒で、組長が前もって各戸から500円ほどを集めて何時にどこへ集合と声を掛けて回ります。たいていが13日の夜なんですが、喪服を着て集合場所に集まったらゾロゾロと初盆のお宅へお参りします。

組内周りですから、解散まで10分?20分?

今の時代、こういった風習をやめようという声もあるんです。
たった500円でぞろぞろと訪問されて、組長ひとりが代表でお焼香して、あとは金魚のフンのようについてくだけです。

初盆のお宅はこの儀式のために人数分のお返しを用意してます。
組内といってもほとんどおつきあいがないお宅もある中で、こんな形式的なお参りすることにずっと疑問を感じていました。


というのも、義父が亡くなった時もご近所の方にはお世話になりました。
が、組内であるがために「金魚のフン参り」で故人を偲んで話をする間もなく帰らなければならず、後日にまたお参りしたいという方もいらっしゃったんです。

今の時代は葬儀を自宅で執り行う方も少なく、ご近所さんを総動員する必要もありません。セレモニーホールで全部やってもらえます。
初盆もセレモニーホールでやるようになればいいのに・・・(心の声)

それに仕事だったり、帰省したり、今時はお盆だから必ず家にいるというわけでもありません。

それなのに、年寄りって「あの家は出て来ない」とか言って怒ったりします。

近所といえど、初盆参りは絶対なんですか?

私はこの家に嫁に来て以来、自治会の仕事を丸投げされてきました。
全然知らないお宅の初盆にもこの家の代表としてお参りに付いて行きました。
「この人、だあれ?」と言われたこともあります!


最近になって、こういう習慣はやめようという声がちらほら聞こえ始めて、組長の声掛けで話し合いが行われました。近隣の組ではやめたところもあるのです。時代の流れです。

この話し合いの時、運悪く都合が付きませんでした。
ご近所でも特に親しい友人に「やめるに賛成」と意見を託して欠席したのです。

話し合いが行われる前から、雰囲気はやめる方向へ向かっていました。


私に丸投げして、記憶にある限り、一切自治会に関わって来なかった義母。
なぜか、この話し合いに出席してしまったんです。


演説ぶっぱなしたらしいです。
そういうものじゃないって!


今年も初盆参りは行われました。

500円出したのも、
出席したのも、
もちろん義母ではありません!(怒)

にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へにほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

Copyright ©  -- 大きな家のボロキッチン --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]