大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
ようやくいろいろな制限が解除されて以前の日常が戻ってくるのでしょうか。
職場がスーパーということもありますが、マスクはまだまだ外せそうにありません。
あれだけ煩わしかったマスクが今となっては当たり前で、なくては不安に思うのが正直なところです。
マスクを外した自分の顔にあらためて老化を認めずにはいられません。
この数年ですっかりおばあちゃん化です。
ハリツヤはなくしぼんだ肌年齢は隠しようがありません。
マスクをはずす時が来たら相当の勇気が要りそうです。
来月、息子夫婦がやってきます。
毎日のように初孫の動画や写真が送られてきて楽しみにしているのですが、スマホの中でなく実際に抱っこできる日が楽しみでなりません。
マスクはどうしましょう
夫婦二人暮らしで家の中ではマスクをしていませんが、赤ちゃんが来るのなら配慮は必要ですよね。
掃除や庭の草むしりと忙しくなりそうです。
義母がいなくなってこれまで悶々としていた悩みからも解放されて大手を振って迎え入れることができます。
自由ってすばらしい!実感しています。

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義母の親しい友人のひとりが自分も同じところへ入居したいとなんども義母の元を訪れて
順番待ちをしていると聞いたのはまだ寒さ厳しいころでした。
コロナ禍もあり私は義母との別居を足掛け四年も待ったわけですが、
この友人にもう入居の確認が来たらしいのです。
最初の入居者が入れ替わるタイミングと重なったこともあるかもしれません。
南側の部屋があくまで待つと言っていましたが、運良く南側が空き早速入居の返事をしたそうです。
義母の長い友人が同じ建物の並びの部屋に住むとなれば、こちらもある意味安心です。
ですが、たった数ヶ月で希望の南側の入居に嫉妬する私がいます。
もう義母のことは切り離して自分の生活を考えればいいのに、なんでしょう、この気持ちは。

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