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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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カスハラなんて言葉がごく普通に通じるようになりました。
今日もまた「はあ?」と言いたいようなクレームがありました。

理不尽なクレームは圧倒的に高い年齢層の方です。
無理難題を吹っ掛けて押し問答を続けるのも。
「年を取ってるから」と年齢を振り翳して押し切ろうとする人がここ数年で増えた気がします。
単に高齢化を実感してるだけかもしれませんが。

私もはたから見たら高齢の仲間入りですが、あまりに御託を並べてる人がいると「ああはなりたくない」と切に思います。











「なりたくない」と願っていても知らず知らずのうちに嫌な面が出てしまうことだってあると思います。気をつけたいけど自信はありません。

義母はどちらかといえば穏やかな性格で上から物を言うタイプではありません。
それでも同居していれば、腹立たしいことは山ほどあるし、同じ言葉でも受け取り方ひとつで揉め事になります。何十年ももがいてきました。

ボロキッチンができた時、義母側のキッチンの換気扇掃除は誰がやるのかと聞かれた時には絶句しました。
とってつけた理由が「もう年だから出来ない」、まだ五十代でした。

ふざけんじゃねえ!と思ったのに何も言えず悶絶したことを思い出しました。

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政府が決めた最低賃金で時給があがりました。
でも、時給が五十円あがったところで日祝の手当、時間帯手当、長期継続勤務、いろんな手当が削られてトータル減給です。
少し前には賞与が廃止になりました。

少しばかり時給があがっても手当てを減らされたら元も子もないのです。

今度は時給千五百円ですか、今の状況からみて非現実的に感じます。
扶養の範疇を超えないように働いてる人はますます勤務時間を減らすことになり、現場は人手不足になりかねないのではと思ってしまいます。
くれるなら欲しいですが、現状から剥離し過ぎてます。











裏金も二千万円支給も領収書がいらない公金も、どれをとっても桁が違い過ぎて「わたしの知らない世界」です。

減税だとかいろいろ叫んでる人たちも財源はどこですか?
実際に当選したら長いものに巻かれるんでしょ?

誰に投票しても一緒じゃないかと思ってしまう私は捻くれ者です。

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