大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
夢のマンションライフ、一体いつ
妄想すら遠くへ追いやられそうなくらい現実離れしているかのような今日この頃です。
暮れに長男の結婚に水を差したくないからと、ひとまず押し込まれたままの別居計画。
遠のいた義母の入所からコロナ騒動となって何も進まない日々を黙々と過ごしてきました。
今年こそ、毎年呪文のように唱えるだけで年月だけが過ぎていきます。
いい加減にしてほしい、いつまで待てばいいの!
どんなに憤っても実現しない悔しさだけが募ります。
長男の結婚式に小姑たちも招くとあって波風立てられないと思いました。
小姑の機嫌を損ねたらそれこそ何を言い出すかわからないから。
そこだけはマザオも義母も一致した意見でした。
誰がそんな風に育てたのか考えて欲しいです!
だから長男の結婚式が終わるまで息を潜めていました。
これからどんな方向へ進むのでしょうか。
一旦沈んだ話が浮上するのはいつ!?
期待外れを覚悟しつつ、静かに動向を探っています。

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結婚式の招待状に夫婦の名前が書かれていたら、普通は夫婦二人で出席ですよね。
状況が状況なので夫婦では無理と言うのならわかります。
もしくは出席できないと言うのなら...
正式な招待状が届く前の段階では小姑たちも夫婦で列席するとのことでした。
ですが日々、事態が変わり不穏な空気が流れ出した頃、頻繁に連絡が来るようになりました。
夫婦で結婚式の出席は難しい。
田舎なので夫婦で連れ立って出掛けたら噂になってあれこれ言われてしまうそうです。
あり得るでしょう。
でも、だから子供と参列すると言い出したのです。
旦那さんとは難しくて親子で参列は可能?
意味がわかりませんでした。
実際には親戚の参列は取りやめになったのですが、決定するまでの私のもやもやといったらなかったのでした。
なんで親子よ?それも東京の大学へ行ってる子です。
マザオもダメとは言えないしと、擁護しているのか、怒らせないように探っているのか...
親兄弟だけとなって心底ホッとしました。
マザオもあとあと面倒なことになりたくないから良かったと胸をなで下ろしていました。
若い二人は純粋に参列者を選んだだけなのに、こんなことでもやもやしてあれこれ自分勝手な思いを巡らせる私です。
身勝手な自分にも呆れながら、小姑の意味不明な行動にもただただ自分の子を連れて来たいだけじゃないの!?と憤っていました。
不適切な言い方ですが、今回ばかりはコロナ様様だったのでした。

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