大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
主婦の朝は戦争ですよね。
以前の私は一日中戦争でしたけど、今は随分と楽になりました。
それでもやはり午前中はあっという間に過ぎていきます。
今日の休みはあれとこれと、布団も干したいし大物の洗濯もしたいと考えながらスマホを見ると仲良しの同僚からラインが入っていました。
発熱で欠勤したとのことでした。
今、発熱すると何日間かは出勤停止になるのです。
その間に良くなりますようにとお見舞いのコメントを返した直後に電話が掛かってきました。
一瞬ためらいましたが、出ないわけにもいかず電話に出ました。
発熱といっても微熱で大したことはないけどこんな時期だから休んだそうです。
話し声も元気そうで良かったのですが、その後は弾丸トークが止まりません。
スマホだから話しながら持ち歩くこともできますが、私は自宅でも忍者生活です。
電話をしながら廊下へ出るなんて絶対にできません。
布団を干しに二階へ行きたくても廊下へ出られないのです。
結局、こたつに鎮座したまま二時間。
なんでこうなるの!
ちょっと用事があるからと電話を切れば良かったのにそれができなかった私が悪いのですけど。
義母さえいなければ!そんな気持ちが拭い去れません。

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仕事のハードさが増しています。
繁忙期なので仕方がないですが、システムが変わって様々な日常業務が変わりました。
そのために余計に追われてる感じがします。本来は効率よくするために導入されたものですが、全員が使いこなせるまでに時間がかかりそうです。
そこへ再びやってきたコロナ禍です。
百人百様とは言いますが、クレーム多くて疲れ果てます。
そこへ飛び込んできた話に気分が沈みました。
長男夫婦の結婚式は延期続きの上に転勤になりキャンセルとなりました。
そして、引っ越した先で身内だけの小さな挙式を予定していました。
またもや再燃するとは!先が見えないので様子見なのですが。
小姑が娘を連れて参列したいと言ってきたようなのです。
長男にとって従兄弟になるわけですが、はっきり言ってそんな付き合いもなく顔を知ってる程度なのです。
本人が出席したいと懇願してるとか
私には小姑の作り話とかしか思えないのです。
お正月などの年中行事で顔を合わせたことはあるものの、深い付き合いや一緒に遊んだこともなく十歳近く離れた従兄弟です。
東京在住で、わざわざ遠出してまで付き合いのない従兄弟の結婚式に出たいでしょうか?
長男たちが出した招待状は夫婦宛です。
なのに勝手に成人した娘を連れてく?
しかも、夫は行けないかもしれないと言ってるようなのです。
今の状況では行けないことも十分にあるうると思いますし、それはそれで仕方のないことだと思っています。挙式自体もどうなるか分からないですし、まだ時間があるので今は様子見ということになっています。
分からないことだらけではありますが、
夫が行けない代わりに娘を連れて行くというのが理解できないのです。
そもそも本当に本人が熱望してるのかさえ疑わしく、
私の心の中に暗雲が立ち込めています。

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