大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
仕事もそうですが、バタバタしてあっという間に今日でした。
何をどうしたというわけではないのに時間だけが過ぎて、今日もやり残したという思いを繰り返してます。
この数日、大雨のニュースに心を痛めてます。
自然の恐ろしさにただただ恐怖の言葉しか浮かんできません。
影響を受けられた方々にお見舞い申し上げます。
私の住んでいるところも大雨警報が出っ放しではありますが、今のところ近場での冠水情報は聞いていません。
コロナ禍に続いてのこのような事態...
山と川に囲まれた島国ではどのようにしたら良いのでしょうか。
職場ではこのところ体調不良の人が増えています。
マスクをしたまま挨拶し接客するものの仕切りのビニールもあって声が通りにくく、何度も説明したり喋り続けることで酸欠のような症状で気分が悪くなる人が多発してるのです。
湿度と暑さが関係してるのかもしれないです。
第二波が来るとか別のウイルス性の風邪が発症したとか、噂はいろいろありますが、とにかく大変な世の中です。
幸いにもなんとか生活ができて、タイミングよく店を辞めることができたことに感謝しないといけません。
なかなか素直になれませんが。
そんな中でまた電話!!驚くくらい電話ばかりしてる義母に恨み節も湧いてくるのですが、
これもまた私のわがままだと自覚することがストレスです。

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遠い昔、息子を通じて知り合った友、いわゆるママ友です。
業種は違えど、自営業の長男嫁の立場は一緒でした。
この友人は同居ながら離れが廊下で繋がった形態の家でした。
台所や浴室は一つです。
義両親は食事や入浴が終われば離れで過ごしていたようです。
一方、私は完全同居からボロキッチンを手に入れ形的には二世帯住宅となりました。
が、離れのように廊下を隔てることなく一つ屋根の下であり、食事の支度も以前私が担当という二世帯というには程遠い現実。
お互いに、お互いの羨ましいところがキラキラ輝いて見えていました。
ただ、友の家業は順風満帆といったところでしょうか。
お金に困った様子はありませんでした。
うちが商売をやめて私がパートへ出ることをすごくすごく羨ましいと言っていました。
もう疲れた!と。
四六時中、義母と一緒で引退という言葉を知らないのか!と憤ってました。
近くを通りかかってちょっと覗き込んでみました。
友達はいるかなあと軽い気持ちでした。
げっ、義母さんが目ざとく私を見つけて出てきてしまいました。
友の義母さんは話がとてつもなく長いのです。
そして、義母さんがしゃしゃり出てくると友は出てきません。
気持ちはよーくわかります。
うちも一緒だからです。
私が来客の前に出たら義母には引っ込んで欲しいのに、一緒にいつまでも話に加わってその場を離れないのです。
気付けよ!
いつも思います。
彼女もまた同じなんだと私には理解できます。
こちらの義母さんもまだまだお元気そうでした...

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