大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
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日常が戻ってきました。
昨日、会計士さんからの請求書が届き、予想以上の高額に頭を悩ましています。
うちの窮状を知ってるからか、元々がありえないほど安い請求だったのです。だから通常の請求になっただけのことです。いえ、やっぱりこれでも破格の安さなのはわかります。
会社の決算をこんな値段でやってくれるところを知りません。
息子の交通費を出したように、節約に努めどこかを抑えてひねり出すつもりです。
「毎日梅干ごはんだね」
冗談交じりに言ったのに、マザオの機嫌はよろしくありません。
張り切って、頑張りすぎて、後から疲れが出たのもわかります。
でも、ご機嫌斜めの原因は昨日の食事風景にあると思ってます。
息子たちが帰省していた間も、炊事はマザオが担当してくれました。
焼肉、グラタン、キーマカレーなどなど、どれも息子たちの好物ではあるのですが。
これに粉チーズがたっぷり掛かったシーザーサラダや生ハムのサラダ、このような類いの食事が続くとさすがに重く感じていました。
これにお菓子や手作りのおやつが入って胃はお疲れ気味...
昨日の夕飯の時、何が食べたい?と聞かれ、お茶漬けでいいと言っていた息子ですが、マザオは親心もあってか、洋風の手の込んだ料理が並びました。
悪いけど、みんな食傷気味で食が進みません。
遠慮がちに息子が「朝から食べすぎたかも」と言ったので、私は立ち上がって冷蔵庫の中で眠っていた生姜の佃煮を出しました。
先日の休みに私が作ったのだけど、マザオはなかなか食卓へ乗せません。毎度の食事に必要ないと思ってるのか、忘れてしまうからなのか、わかりませんが。
その生姜の佃煮のピリ辛さっぱり感に箸がのびて、マザオがご機嫌斜めを押し殺してるのが伝わってきました。
ご飯を作ってもらう感謝の気持ちと、味噌汁や煮物が一度も食卓に上らないことへのくすぶった気持ちがない交ぜになって私もだんまりになりました。
昨日からマザオの「疲れた」を何度聞いたでしょうか。
自覚があるのか、それ以上の文句も愚痴も言いませんけど、スネオになったマザオに気を使いました。
私の時はこんなものではありませんでした。
子供は小さくて、店もあって、義母や小姑の要求は多岐に渡り、来客もあって、とにかく大変、
大変なんてもんじゃない!それにこどもの日にかこつけたホームパーティまであったのに。
これぽっちで拗ねられても困ります。
どれだけ私が大変だったか、これでわかったでしょ!

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長男はあちらでの予定もあると忙しく帰って行きました。
次男は帰りの予定を決めてませんでしたが、長男がいなくなってつまらないのでしょうか、今夜帰ることになりました。
今の生活はマザオが主だって「おもてなし」です。
仕事へ行ってる私はなんだか蚊帳の外みたいで少々寂しく思う時もあるのです。疎外感というと大袈裟ですが、今までと逆転してマザオが中心になってるのです。
世の父親ってこんな感じなのでしょうか、自分がそのような立場になって思うことです。(笑)
復帰プログラム中の次男ですが、こちらが気を揉むよりもすんなりと戻れた様子でホッとしています。
仕事に戻ってから、おかえりと言ってもらえ、食事をご馳走になったそうです。
本人も、前々から人間関係の良い職場だからやめるつもりはないと言っていたし、何が原因で休職までに追い詰められたのか...
いろいろ原因はあるでしょうけど、もう次はないくらいの覚悟で自分をセーブしながら上手にやっていけるよう願うばかりです。
あちらへ戻って息子一人ではないのがこころ強いです。
本当に彼女さんには感謝しかありません。
一緒に来なかったので、やっぱり気を使って疲れるのかなと気になっていました。せっかくのお休みを籍も入れてないのに彼氏の実家で過ごすなんて、それこそストレスだらけでしょう。
息子が言うには、休みが暦通りで会わないことと休職の影響で交通費が負担なこともあって、それぞれの実家へ別行動としたそう。
そういえば息子の帰省交通費は私たちが出したのでした。
ついこのあいだのことなのに、ころっと忘れてました。
これが二人分の負担となると私たちもちょっと厳しいです。
それに食事だって毎回気を使いますよね。
お風呂は義母の方だし、私たちには洗面所もありません。若い二人には義母の使ってる洗面所を使用してもらうとしても、自分たちはボロキッチンで顔を洗う姿を見られないよう早起きしなくてはならないでしょう。
義母がいるだけで何かと双方に気を使い疲れそうです。
想像しただけでぐったりします。
そんな義母が珍しく、息子のお小遣いを寄越しました。
マザオからいろいろ聞きこんで、大変だろうと出してくれたのでしょうけど、一万円を次男だけ!
こういうところが嫌です。
長男が大学卒業の年のお正月、「三十になっても四十になってもお年玉あげるからね」と言ったのは誰でした?
次男が成人式で帰省した時に「成人したらお寿司ご馳走して」と言った義母が、長男にはいくつになってもお年玉をあげるって言ったのでした。
結果は、あれ以来、何ももらっていません。
今回の次男へ一万円は奇跡的な出来事です。
ただ、私の胸中は複雑です。

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