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大きな家のボロキッチン

別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?

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知人を通して、息子のことを聞きたいという方が現れました。
仮にAさんとします。

Aさんの息子さんもまた、うちの息子と同じく有給休暇を全て消化してしまうほど会社を休みがちで頭痛がひどいなど不定愁訴を訴えているのだとか。
会社の人と本人、付き添う形でAさんとの三者で病院へ行くことになり、知人に思いを吐露したところ、うちの話が出たみたいです。

知人は、似たような状況になった人を知っているから聞いてみるねと答えたようで、お話をすることになりました。











Aさんはまったく知らない人ではありませんでした。
世間って狭いです。
Aさんもまた、自営業の家へ嫁に行き、嫁姑、小姑、経営難...、私と似たような苦労をされ、離婚して数年と聞きました。
こちらの話の方が盛り上がってしまいました。

肝心な息子さんのことはやはり個々に状況も違いますのでなんとも言えませんが、心配する母親の気持ちは痛いほど伝わってきます。

Aさんの息子さんは勤続十年余りと真面目に勤めてきたそうで、今になって突然このような状況になって当の本人も戸惑っているらしいのです。

私も専門的なことはわかりませんし、息子のことで経験した話しかできません。
仕事、性格、環境、それぞれ何もかもが違うのですから。

驚いたのはAさんの息子さんの給与明細がマイナスだったという話です。
それも結構大きな金額で、どうやって会社へ支払うか悩ましいと言っていました。
まだ医師の診断もなく休職の判断も出ていないので、ただの欠勤になってしまっているとのことでした。

第一に息子の心配は当然のことですが、やはりお金の心配は避けて通れません。

我が家の息子はようやく復帰プログラムに取り掛かり始めたところです。
フルに出勤して定時まで働けるようになるまでまだまだ時間がかかりそうですが、徐々に元の生活を目指して指示に従っているそうです。

Aさんの話を聞いていると、息子は恵まれた環境にいると感じました。
抑うつで休職になってしまいましたが、当面の生活は継続できて会社からも心配しないでしっかり治せと言ってもらえてるのですから。

息子には、感謝を忘れず、しっかり前を向いて一歩一歩踏み出していってもらいたいと思います。
我が身に返ると耳が痛いですが...。

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お彼岸です。
職場でもお花やおはぎの特設コーナーができてよく売れています。

「婚家のお墓に入りたくない」
こういう嫁の願望はよく聞く話です。

死後の世界を信じているわけでもないのだけど、
こんな調子の今のまま、お墓に入ったら私の立ち位置はどうなるんだろう...
漠然と思う時があります。

死んでからも義両親と神経戦が待ってるのだとしたら散骨でもなんでもいいから一緒にしないで!と言いたいです。











若い時はあまり考えなかった老いとその先の世界までをも考える年齢になってしまったのだと、つくづく考えてしまいます。

今でこそ、接点が減ったおかげで、聞くこともあまりなくなりましたが、
義母の数ある口癖の一つに「先祖様」がありました。

兎にも角にも「先祖様」
悪いことではないけれど、うるさすぎました。
お盆の支度だって何だって自分ではやらないくせに、「先祖様」の言葉を振りかざして私を駒のように使い倒す伝家の宝刀です。

彼岸ともなれば、それこそご先祖様の一言を武器にあれこれうるさかった義母です。

が、反撃が始まって以来、聞いていません。
私も無視を決め込んでいます。
ご先祖様アレルギーです!
心のどこかで罰当たりを恐れつつ...

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