大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
会社の若いママさんの愚痴です。
義父母と実親と自分の気持ちの狭間で翻弄されてると言います。
ランドセルを誰が買うのか、
卒園式の参列は、
などなど間を取り持つ気苦労が絶えないそう。
わかります!
頼りすぎ、連絡がない、どう転んでも取りかた次第の側面もあるでしょう。
昔を思い出します。
同居の煩わしさから、そういったお祝い事は気兼ねなくやりたいと常々思っていましたが、
それを実行すれば嫌味のオンパレードでした。
かといってお金を出してくれたり外食したりはなしです。
私が全部用意しなければなりませんでした。
義家族全員分!
子供のためでなく義家族の満足感を達成するためのごちそう作り
口は出すけどお金も労力も協力もない
思い出すだけでムカつく
子供の門出に胸苦しい葛藤を抱く自分にも腹が立った昔の私
ゆがんだ人間性でした。
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