大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
まだまだお休みの続く方もいるのでしょうけど、何となく日常が戻って来たように思います。
今年は息子たちの帰省があったものの、小姑たちが集まらなかったこともあって、いつもより穏やかなお正月でした。
そして、いつも通りに出勤し買い物客の年末年始の買い込みに翻弄されてる間に、世間のお正月気分は醒めていった感じがしています。
皆さんはどんなお正月でしたか?
今は家政婦から解放された私ですが、今更ながらによくやって来たなあと感慨深くさえ...
感慨深いなんて言葉では表せきれない荒波の年末年始でした。
それに比べて、小姑たちの自由で楽しいお正月を思うととても心穏やかではいられません。
今年はなぜ集まらなかったのか、受験があるからです。
うちに土足でドカドカと入り込んで来て、勝手をされる歯痒さを感じないで済んだのはラッキーでもあり嬉しくもあるのですけど、息子たちの受験の時と比べると歯ぎしりする思いです。
長男のセンター試験前にどんちゃん騒ぎを繰り返し、悔し涙を流したあの時...
たかが受験、そんな認識だったくせに!
義母は、事あるごとに「家族」という言葉を振りかざして、不動の家政婦の地位を与えてくれました。
家族だからお正月は一緒に?
実家へ帰ることもなく徹夜で大晦日を過ごしたあの年月は悔しさだけが鮮明に残っています。
小姑が嫁へ出てからも私は家政婦として「家族」の輪へくくりつけられて、小姑たちは「家族」の輪へ戻って心置き無く年末年始を楽しんでいました。
同じ嫁なのに何が違うの?
義母の名台詞「実家はゆっくりくつろぐところ」
小姑の言う「今時、お正月を旦那の実家で過ごすなんてナンセンス」
絶対に忘れません!
一生根に持ってると思います!
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この記事へのコメント
嫁の立場。
次男で末っ子の旦那なのに、儀兄も儀姉も帰省と言えば、我が家です。地元に残ったために、家が無くなった(諸事情で。)舅姑を、私の退職金を頭金にしたローンの家に呼び、数々の嫌な思いをして、私が段取りをした葬式をしました。
結婚する前に、絶対同居はしないという約束を、あっさりと破った旦那には、現在パラサイトすることによって、ちょっぴり留飲を下げています。
同居してしまうと、なぜかあらゆることをしても、それが当たり前と思わてしまうのは、本当に腹が立ちますよね!!!ものすごく同感です。
Re:嫁の立場。
元凶のすべては同居にあり、まさしく自分が撒いた種とはいえ後悔しかありません。
だた、同居があったからこその今の小さな幸せ?とこれからの明るい展開の妄想に夢馳せているのですけど。
年始早々に愚痴炸裂ですみません。
今日のイライラも単なる私のわがままだと自分でも分かっているつもりなのです。それでもどうにもならない苦々しい気持ちを書きなぐることによって鎮めているのかもしれません。^^