大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
トイレの話から息子の幼少期を思い出しました。
当時は紙おむつが出始めたころで何かと物議を醸し出していました。
今では当たり前の紙おむつですが、当時は母乳か粉ミルクかのように意見が分かれていました。
紙おむつを使うのは悪のような意見もあって、当然のように布おむつ派の義母でした。
今のように日常的に使うには少々お高いこともありましたが、紙おむつを使うことは憚られてました。
それなのに、小姑たちは当たり前に紙おむつを使ってたんです。
「今の時代は紙おむつが当たり前よね!」とか言っちゃって!!
かつて私に向けて言い放ったことを忘れちゃったのでしょうか。
本当に御都合主義です。
味噌汁もそうです。
インスタント味噌汁なんて悪の権化のように言い放ち、パン食は手抜きのように言われたのに!
「今は便利で美味しいから使わない手はないわよね!」
インスタント味噌汁の特売に走ったり、朝はパン!と朝から噂のパン屋へ行く話で盛り上がったり。
聞きたくなくても聞こえてくる会話に苛立ちと悔しさでいっぱいになったものです。
ここ数日のトイレのことから芋ずる式に蘇ってしまいました。
あーやだやだ!

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些細なトラブルが重なって猛烈に時間を吸い取られていきます。
トラブルというほどでもないですが、問い合わせって意外と時間がかかりますよね。
身の回りの環境が変わって、そのことでもバタバタしています。
それに体力が衰えていくのが手に取るようにわかります。
帰宅して遅い夕飯を終えると睡魔に襲われて何もしないまま明け方です。
次男のお嫁さんのご実家から長男の結婚祝いをいただきました。
ありがたく頂戴しましたが、そんなお気遣いしなくてもいいのにわざわざ申し訳ない!と思いました。
よくよく考えたら私の実家が小姑の結婚祝いを出すのと同じ立場でした。
小姑たち、二人とも再婚しています。
なので実家から四回の結婚祝いを出しています。
こればかりは文句の言いようがありませんが、複雑な気持ちです。
うちの場合、お祝い事に揉め事はつきものです。
表面上は特に波立つことはないのですが...
例えば、息子の七五三で食事会を設定したら自宅でお祝いしてあげたかったと小姑が言い出してゴタつきました。
まるでうちの両親を部外者扱いです。少なくとも私にはそう感じられました。
だいたい自分たちの息子のお祝いでなんで小姑が中心になってしゃしゃり出てくるのかわかりません。
そんなことは日常茶飯事でした。
一つの出来事から過去の嫌な思い出が次から次へ出てきます。

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