大きな家のボロキッチン
別居だったはずなのに! ある日突然の「壁紙選んでね」という義母の言葉に呆然、あれよあれよという間に同居のための改装終了。 卯年生まれの私も義母が雑事から解放された年齢になりました。うさぎが茨の道を脱出できる日はいつ?
しつこいですが、
傘と洗濯物問題が多発する時期になりました。
台風が発生し九州に上陸した今、雨こそ降っていませんが空は厚い雲で覆われてどんよりしています。風があるといえばありますが、こんな日に真冬の厚物を干す意味がわかりません。
前回も、春の長雨の時期に袖を竿に通して冬物を干す義母を恨めしく、一人静かに竿の奪い合いをしていた私です。
前回に限らず、毎度のことですけどね。
今にも降り出しそうな、湿度が高くて蒸し蒸ししているのに、厚手の洗濯物がいっぱい!
恥ずかしいのは私なんです!
七月に入るまで冬物を片付ける時間がなかったのでしょうか。
いくらなんでも見てるだけで暑くなってイライラします。
そして、なんで湿度がこんなにも高い今日なのか、ボケてるのでしょうか。
こういった意味不明の言動は昔からでいわゆる痴呆の症状は感じられません。
指摘すれば、大笑いしながら取り込むか、ちょっとだけ風にあてたいとか言い訳するでしょう。かつてがそんな感じでした。
でも、指摘したり、天気を見るようにと言ったところで、しばらく経つと元の木阿弥でした。
言っても無駄なのです。言うだけ損なのです。
それに私は反撃中の無視状態ですから、ほとんど口を利いてません。
洗濯物はやらなくてもいいこんな日に大量に出す義母ですが、草抜きはもちろんやりません。
私は今朝も日課の十分だけ庭の手入れをしました。
十分と決めると体はもちろん、気持ちの負担も少ないのです。実際に十分で終えることなどほどんどないのですけど。
毎日、雑草のこと、洗濯物や物干し竿、取るに足らないことに目を光らせて、ふと馬鹿げた自分の行動に嫌気がさします。
それに加えて、これからは傘が多出する時期に...
くだらない!
わかっていても目が離せません。
そして平静を装いながら一人怒り狂っているのです。
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この記事へのコメント
今晩は。
第3者から見たら、取るに足りないことだとわかっていても、その言動にいらつき、腹が立つのです。これは、もう理性で推し量れないストレスの産物でしかありません。そして、それは蓄積していくものなのです。押さえようと思っても、次第に膨らんでいきます。いつもと同じコメントになりますが、とてもよくわかります。どうか、体調管理に気をつけてくださいね。義母さん以外は、年には勝てませんからね。
Re:今晩は。
いくら寝ても、目を閉じて休めても、ズキズキとした痛みが治まりません。
単なる老化の一つの現象か、目の疲れか、ストレスなるものの仕業か、どっちにしろ体の不調に悩まされる歳になりました。
若かりし頃は、年を重ねるほどに思慮深く落ち着いてくるものだと思っていましたが、なんのその、私のドロドロした思いは少しも変わるがないようです。
まりりん0801さんの相槌が重く黒い気持ちを軽くしてくれるのです。
いつもありがとうございます。^^